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この記事の監修者
五十嵐 美貴(いがらし みき)
- 保有資格:国家資格キャリアコンサルタント/国家資格2級キャリア・コンサルティング技能士/CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
- 高校・大学での就職研修講師、職業訓練校・就職支援センターでのキャリアカウンセリング、「マイナビ就職EXPO」「DODA転職フェア」へキャリアカウンセラーとしての参加など、神奈川県を拠点に幅広く就職支援を行う。
- また、採用・昇進評価に関わる人事側からの的確な目線に定評があり、行政機関・民間企業から人材アセスメント(第三者判定)としての委託を複数受け持つ。
目次
募るストレスと焦り…仕事が決まらない理由は「スタート地点」にあった!
実際に、転職活動をスタートしてから1か月程度で複数内定が出る人もなかにはいます。
すぐに仕事が決まる人は「自分のスキルや希望にマッチした企業へ応募する」というポイントをきちんと押さえられていると考えられます。
こういった点を押さえるのが苦手な人におすすめしたいコツというのがリクルートエージェントやDYM就職といった転職エージェントを活用して転職活動をフォローしてもらうというやり方です。
なぜなら20代で「なかなか仕事が決まらない……」という人は、自分のスキルや希望にマッチした企業へ応募できておらず、転職活動のスタート地点、つまり仕事を探している方法が間違っている可能性が高いからです。
転職活動の最初のスタート段階である「仕事を探す」という部分が間違っていれば、その後の「転職活動の進め方」も全く違ったものになってしまいます。
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仕事が決まりにくいと考えられる20代の転職方法とは
では仕事が決まりにくいと考えられる20代の転職方法について、転職エージェントと比較しながら見て行きましょう。
- ハローワーク
- 転職サイト
ハローワークにおける新型コロナウイルス感染症への対応について
- 現在ハローワークでは窓口対応のほか、電話やFAX、郵送での手続きを受け付けています。
各地域の労働局のホームページでどのような対応を行っているか確認するようにしましょう。
都道府県労働局 所在地一覧|厚生労働省2020年4月17日 求職者の皆様へ|ハローワーク
(1)ハローワーク
「仕事を探しているなら、まずはハローワークに行くべき」と聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。
しかしハローワークは現在決して仕事探しのスタンダードではなく、数ある選択肢のうちのひとつです。
ハローワークを使うメリット
- 全国に500以上拠点があること
- 新卒や既卒向けの「新卒応援ハローワーク」が57か所あること
- 正社員を目指す若者向けの「わかものハローワーク」が28か所あること
- 地域のハローワーク内に「わかもの支援コーナー」は33か所あること
- 就職支援ナビゲーターによる就職相談が受けられること
- キャリアコンサルタント有資格者や臨床心理士によるカウンセリング支援が受けられること
- 無料のセミナーや職業訓練の内容が充実していること
このように頼りがいがある一方、肝心の就職率(ハローワークの求職者がハローワークの紹介により就職したことを確認した件数の割合)を見ると、必ずしもハローワークで就職や転職を決めているようではないと受け取れるデータも出ています。
30年度実績 | |
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新卒応援ハローワーク (新卒・既卒向け) |
就職率47.1% |
わかものハローワーク (フリーターなど20代向け) |
就職率46.3% |
出典:厚生労働省「公共職業安定所(ハローワーク)の 主な取組と実績」令和2年1月
またハローワークには注意すべき求人がまぎれやすい傾向があり、その理由にハローワークでは求人の掲載料がかからない点が挙げられます。
ハローワークで注意してほしい5つのポイントがこちらです。
ハローワークで注意すべきデメリット
- 採用コストを掛けられない企業がまぎれている可能性がある点
- 構造的に求人の真偽審査が甘い点
※ハローワークの職員数は欧米諸国と比べ1/3~1/10程度 - カラ求人(採用意欲がない求人)が含まれている可能性がある点
- 求人検索システムが民間サービスと比べて使いづらい点
- ほぼ平日にしかサービスを受けられない点
もちろんハローワークは頼りになる就職支援機関ですが、転職活動が初めての20代の方が他のサービスを使わずにいるのは大変もったいないことです。
どのサービスにも言えることではありますが、ハローワークには先ほど挙げたメリットのほかにこれらのようなデメリットもあります。
このデメリットを補うためにも、転職活動をハローワークだけに頼ることはおすすめできません。
(2)転職サイト
また、初めて転職活動をおこなう20代の方には、転職サイトにも注意が必要です。
転職サイトは、場所や時間を問わずに仕事探しができるため手軽な仕事探しの方法として利用する方も多いようです。
しかし、そこには意外な落とし穴があることをご存じでしょうか?
当然ですが、転職エージェントやハローワークと違い、転職サイトでは企業の選定から応募に至るまで、すべての判断は求職者自身に委ねられます。
つまり、自分の今までのキャリアや今後のキャリア、自分の強みや弱みを客観視したうえで目標を設定し、マッチする求人に応募しなければならないということです。
そのため、転職サイトは自己分析が足りていない方にとっては使いこなすことが難しいという面があります。
それを裏付けているのが、転職サイトdodaを使って転職をかなえた人たちが、内定までに応募した求人の数のデータです。

年代 | 平均応募社数 |
---|---|
20代 | 23.0社 |
30代 | 18.6社 |
40代以上 | 14.8社 |
出典:doda「転職成功者の「平均応募社数」(2019年1月~12月のデータ)」
転職活動において重要なスキルや業務実績の整理など含め自己分析がしっかりできている30代以上ほど、より少ない応募社数で転職活動を終わらせていることがわかります。
企業側の「こんな人が欲しい」というニーズに、より自分がマッチする求人に応募すればするほど、内定が出る確率が高くなるわけです。
たとえるならば、仕事探しは求職者と企業のお見合いに似ています。
お互いの希望が合う以前に自分の希望や、相手の希望に自分がマッチしているのか判断できなければ、お見合いはうまくいきません。
そして自分一人で相手を探すのではなく、お互いの希望がマッチするよう架け橋となってくれる仲人さんがいると結果が違ってくることは容易に想像できますよね。
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仕事が決まりにくい人の共通点とは

「仕事が決まる」というのは企業側の需要(ニーズ)と求職者側の供給がマッチしたということです。
仕事探しのスタート地点、つまり企業選びが合っていなければ転職活動が難しいのはもちろんのこと、供給のプレゼンテーションがうまくいかなければ企業とマッチすることはありません。
数ある転職サービスのなかでも、転職エージェントが一番得意とする点がこのマッチング部分の仲介です。
現に、JAICは就職成功率81.1%、ハタラクティブは同じく80.4%と高い実績を持っています。
しかし転職エージェントを利用していてもいなくても、仕事が決まらない人というのはいらっしゃいます。
注意すべき「仕事が決まりにくい人の共通点」は以下のとおりです。
- 自己分析があいまいなまま
- 企業研究をせず面接を受けている
- 仕事へのやる気が伝わっていない
- 社会人マナーの表現がうまくない
- 面接対策がおろそかである
これらについて順に見て行きましょう。
共通点1:自己分析があいまいなまま
自己分析があいまいで、あなたの強み、やりたいこと、できること、今後のビジョンをきちんと棚卸しできていないとアピールがうまくいかず企業とのマッチングが難しくなります。
自己分析とは、供給つまりあなたの希望や能力をきちんと明確にすることです。
- 今までどのような学びを得たのか
- 得た学びからどのように働きたいのか
- 今後どのようなキャリアを築いていきたいのか
こういった質問にすぐ答えられるよう準備しておきましょう。
自分ではうまく自己分析ができているのか判断できないときは、転職エージェントなど第三者にチェックしてもらうようにしましょう。
共通点2:企業研究をせず面接を受けている
企業研究とは需要、つまり企業の希望をくみ取るための情報収集をおこなうことです。
需要がしっかりわかっていれば、供給側であるあなたのアピールを効果的に伝えることができます。
企業のビジョンや求める人物像だけでなく、企業の歴史や事業内容への理解を示すことは、企業への興味関心の高さをアピールする絶好のチャンスとなります。
せっかくのアピールチャンスを逃さないよう、しっかり企業研究をおこなうようにしましょう。
共通点3:仕事へのやる気が伝わっていない
そもそもの話ですが、企業は利益を出すという目的のために、経営者のかじ取りの下、社員全員でその目的のために舟をこいでいます。
ですから、企業としては同じ方向を見て舟をこげる人を採用したいはずです。
しかし企業研究がおろそかだったり、面接の質問では福利厚生ばかり気にしたりする人を企業側は一緒に同じ方向を見て舟をこげる人だと思えるでしょうか?
あなたがどんなにやる気を持っていても企業側へ伝わらなければ意味がありません。
「きちんとアピールできていたつもりだった」という方は、一度今までしてきた面接の内容を振り返ってみましょう。
共通点4:社会人マナーの表現がうまくない
社会人としてのマナーは営業や事務など客先へ赴いたり、社内で密度の高いコミュニケーションの必要があったりする職種を希望する場合、とくに見られるポイントです。
マナーには他者への敬意を示す意味があり、その振る舞い方が「やっているだけ」であれば、無礼に見えてしまう可能性があります。
自分では社会人マナー通りにきちんと振る舞えていると思っていても、語尾を伸ばしたしゃべり方や扉の開け閉めの粗雑さなどに学生らしさが出てしまいます。
面接といったフォーマルな場で学生のようなカジュアルな無礼にとられかねない振る舞いをする人は、「大切な顧客とのコミュニケーションでも同じように振る舞うかもしれない」と採用から遠ざかってしまうことは容易に想像できますよね。
言葉遣いや所作、声のトーンなどちいさなことも振り返ってみましょう。
共通点5:面接対策がおろそかである
面接対策は、さきほどの「やる気が伝わらない」「社会人マナーの表現がうまくない」にも通じるところはありますが、コミュニケーションをうまくおこなえるかが大事なポイントになります。
面接で質問されるであろう項目に対して、ロールプレイや準備は足りていたか振り返ってみましょう。
想定外の質問を受けたときにその場でうまく切り抜けられるかは、「自己分析」の深さも関わってきます。
また、「はい、いいえ」のような返事ですら声のトーンによっては悪い印象を与えるおそれがあります。
模擬面接など、面接対策に力を入れている転職エージェントで客観的なフィードバックを受けるのも一つの手です。
\万全な書類・面接対策/
なかなか仕事が決まらない20代におすすめの転職方法
このように、20代におすすめの転職方法は転職エージェントを活用することです。
転職エージェントでは一般に公開されていない「非公開求人」を持っており、登録した人だけがそれらの求人に応募できる仕組みがあります。
また1人の求職者に対して、1人のエージェントがつき、企業との間に立ってその人の仕事探しを専属でサポートしてくれます。
求職者の希望とその人が「何をしてきたか?」「何ができるか?」「何をしていきたいのか?」をエージェントが分析し、その人にマッチする求人を紹介してくれるため、内定がとれる確率が高い転職活動をすることができるのです。

しかし、必ずしも登録した転職エージェントで仕事を決めなければならないということはありません。
エージェントによって持っている求人が異なるため、複数の転職エージェントに登録し、幅広い求人を紹介してもらう方が、より自分にマッチする求人に出合える確率が高くなります。
転職サービス | ||
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JAIC![]() |
【就職成功率81.1%・入社後定着率91.3%】
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ハタラクティブ![]() |
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doda![]() |
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では、おすすめの転職エージェントを3つご紹介していきます。
(1)ハタラクティブ
ハタラクティブ
- 求人数2,300件
- 添削◎
- サポート◎
- サービス利用者の40%以上が正社員としての実務経験なし
- エージェントが実際に企業に訪問をし、ブラック企業を事前にチェックしている
- 紹介予定派遣を多くしているので、企業とのミスマッチを防ぐ
ハタラクティブは、経験の浅い20代前半(第二新卒)や、既にスキルを持っている20代後半の方、どちらにとって頼りになる転職エージェントです。
紹介してくれる求人企業は、ハタラクティブのコンサルタントが実際に足を運んだことのある職場であるため、マッチ度の高さとホワイト企業であることに期待できます。
またハタラクティブでは、応募企業に合わせた面接対策などもおこなってくれるため、転職活動が初めての20代へのフォローも丁寧です。
(2)JAIC
JAICは厚生労働省委託事業 職業紹介優良事業認定を受けており、未経験での「就職成功率80.3%」「就職後の定着率94.3%」を誇る転職エージェントです。
そのため、就活から内定後までのサポートに定評があり、入社後も研修やカウンセリングでサポートしてくれます。
座学や実践的な講座を受講した後は書類選考無しで集団面接会に進むことができます。
そして、そのあとの選考でも通過率を上げるために企業別の面接対策をおこなってくれます。
自分のキャリアに自信がなく、徹底的なサポートが欲しい方におすすめです。
(3)doda
doda
- 求人数100,000件
- 添削◎
- サポート◎
- 求人数は、非公開含めて約10万件
- 直接オファーが届くスカウトサービスあり
- 職種、年齢、経験を問わず、さまざまな方が利用できる
dodaは、人材紹介会社パーソルキャリア株式会社が運営しており、転職サイトの機能も持ちあわせている転職エージェントです。
保有している求人数が約10万件と多いのも魅力ですが、サポートも手厚いため人気のエージェントです。
膨大な求人数から、細かな条件設定が可能な検索機能で、自分にピッタリの求人を探すことができます。
この検索機能は、転職サイト・エージェント両サービスで共通したもので、利便性の高いサイト作りがされていることも特徴の一つとなっています。
カバーしているエリアも広いため関東圏以外の方でも利用できます。
【年代別】20代と30代・40代が持っている強みとニーズの違い
あなたの持っている強みは、見せ方や組み合わせ方を工夫することによって可能性を広げることができます。
しかし求職者の年代によって、企業が期待する「何をしてきたか?」「何ができるか?」「何をしていきたいのか?」という求められるニーズの比重や、企業へ提示する強みは変わってきます。
ここでは20代と30代・40代とで比較していきます。
20代が持っている強みとニーズ
20代は経験も浅く、「何ができるか?」「何をしていきたいのか?」という現在のスキルとポテンシャルについて基本的に答えを求められることが多いです。
社会人としての経験年数を積んだ20代後半ともなれば、何をしてきたか、何ができるかというスキルや実績は、20代前半の頃と比べて見違えるように増えているでしょう。
しかし、30代・40代と比べればまだまだ実績面で見劣りするのは企業もわかっており、それよりも今後の伸びしろを期待される年代です。
ですから、しっかり自己分析で「何ができるか?」「何をしていきたいのか?」という現状のスキル・実績や今後のキャリアプランについて説明できるよう準備が必要です。
30代・40代が持っている強みとニーズ
30代・40代は経験も豊富なため「何をしてきたか?」「何ができるか?」と当然のように実績について求められることが多いです。
もちろん「何をしていきたいのか?」というビジョンのすり合わせも必要ですが、30代・40代は実績についてのより詳細な説明を求められます。
先ほどご説明したように、20代は現状の実績よりも今後の伸びしろを期待される年代です。
ですから、30代・40代と比べて実例の乏しい20代は具体的な話をするためにもしっかり自己分析で「何ができるか?」「何をしていきたいのか?」について言葉にしておくことが重要です。
自分の強みを振り返るためにも、転職エージェントとの無料面談などを活用してみましょう。
焦りとストレスをリセット!すぐできる再スタート法6つ
20代の仕事探しには、転職エージェントの利用がコツであることをご説明しました。
転職エージェントを利用するうえで重要なのは、あなたと企業の間に立つ担当エージェントにあなたのことをより深く理解してもらうことです。
そのためには、エージェントに自分の希望やスキルを正確に伝える必要があります。
転職エージェントからあなたにぴったりの求人を紹介してもらうためにも、これからご紹介するリセット法で、今一度、自分の希望やスキルを洗い直して自己分析をやり直してみましょう。
転職エージェントに行く前に!リセット法6つ
- 相談する場所を複数作る
- 妥協点を考える
- 向いている仕事を考える
- 興味や、やりたいことを10個列記する
- 強みと弱みを3つずつ挙げる
- 労働条件でどうしてもゆずれない条件を3つ挙げる
(1) 相談する場所を複数作る
転職活動中、一人で悩んでいると堂々巡りになりがちです。
仕事が決まらない状況がずっと続くと、不安や焦りがつのり、うつなどのメンタルの病を患う可能性も0とは言えないでしょう。
そのため、転職エージェント以外にも違う視点やアイデアを相談できる人を見つけておくことがおすすめです。
たとえば「いま転職活動考えてるんだ」と友人に打ち明けておくことで、いざ相談したいときに気兼ねなく声を掛けやすくなります。
転職エージェントもカウンセリングをおこなってくれますが、家族や友人などの相談できる人を見つけて、転職活動の息抜きや会話の中であなたの希望が明確になっている部分を探してみましょう。
(2)妥協点を考える
はじめに、自分の仕事に対する条件を見直してください。
例えば以下のものです。
- 勤務地
- 通勤時間
- 在宅ワークの可否
- 年収
- 休日
- 転勤の有無 など
このとき業務内容等ではなく、勤務地や年収などの業務には直結しないものを挙げると良いでしょう。
近いところで働きたい、車通勤したい、など希望条件は挙げたらきりがありませんし、企業の業績が悪くなれば福利厚生はカットされることもあります。
また、条件を増やせば増やすだけ、希望に該当する会社数は減ってしまいます。
上記の内容をふまえて妥協できる条件はないか見直してみましょう。
(3)自分に向いている仕事を考える
自己分析は就職活動に欠かすことができません。
目標を高く持ちこだわりが強い人ほど、希望する職種に固執して就職活動が長引きがちです。
自分がしたい仕事だけでなく、自分に向いている仕事を考えてみましょう。
求人を出す会社は、その職種に向いている人材を求めます。
自分自身で適性がわからないという人は、転職サイトや転職エージェントが無料で公開している適職診断を利用するとよいでしょう。
当編集部スタッフが実際にサービスを利用し、下記に情報をまとめています。
サービス名 | 診断名 | 質問数 | 所要 時間 |
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マイナビ転職 | ジョブリシャス診断 | 20個 | 2分 |
リクナビNEXT | 3分間適職診断 | 22個 | 3分 |
リクナビNEXT | グッドポイント診断 | 296個 ※登録者のみ 受検可能 |
30分 |
▼グッドポイント診断の受検画面
(4)自分の興味や、やりたいことを10個列記する
就職活動に悩む人のなかには、やりたいことがわからないという人もめずらしくありません。
そんな時には、何でもいいのでやりたいことを10個紙に書き出してみましょう。
OA機器が好き、一人でする作業が好きといったあいまいなもので構いません。
全部をすらすらと書き出すことは難しいでしょう。
しかし、書き出すことで自分でも意識していなかった、自分の興味ややりたいことが浮かび上がってきます。
(5)自分の強みと弱みを3つずつ挙げる
自己分析では、自分の長所と短所の両方を見つめることが大切です。
自分でどのようなところが長所だと感じているか、逆にどのような点を短所だと感じるか挙げてみましょう。
ただし、短所は長所の裏返しであることも少なくありません。
臆病だという人は慎重で思慮深いと言い換えることができます。
長所と短所は表裏一体ということを念頭に置き、じっくり考えてみましょう。
(6)労働条件でどうしてもゆずれない条件を3つ挙げる
就職活動は、どうしても求人ありきで動きがちです。
新しい求人を見て応募するという形でも問題はありませんが、自分にとってどうしてもゆずれない条件は何かを考えることも大切です。
職種なのか、収入なのか、自分にとっての条件を考えてみましょう。
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