高卒でも正社員に就職する!就職事情と対策を紹介

高卒 就職

高卒者にとって正社員はハードルが高い」と自分の中で決めつけて、可能性を捨ててはいませんか?

前向きな気持ちをもち、就職活動の進め方と情報収集方法さえ理解すれば、大企業への就職や地方公務員を目指すことも可能です。

正社員に挑戦したい高卒者に向けて、人気の業種や職種と就職活動の進め方を紹介します。

この記事のまとめ

高卒から正社員を目指すときは、下記のような3つの点を押さえておきましょう。

  1. 手に職をつけて働く専門的な仕事、もしくは営業職がねらい目
  2. 面接時は、客観的なものの見方・正直で誠実な対応・仕事に対する熱意がポイント
  3. 高卒でも就職に強い転職エージェントを活用する

学歴をコンプレックスと考えず、「今後どうしていくのか」という明確なプランをもち目標に向かって努力する強い意思が大切です。

書類の書き方や目指す業界や職種選びで失敗しないためにはプロのアドバイスを受けるとよいでしょう。

高卒者の支援を積極的に行っている転職エージェントを活用すると、就職活動は格段とスムーズです。

高卒向け求人の傾向

正社員を目指すにあたって知っておきたい、高卒向け求人の傾向を見ておきましょう。

業界の傾向

学歴を問わない求人が多い業界は、ある程度決まっています。

具体的には、以下の業界が候補です。

  • 不動産
  • 飲食業
  • IT関係
  • 建設業
  • レジャー産業

手に職をつけて働く仕事、もしくは人と接する仕事であることが、高卒者が採用される業界を見極めるための基準となります。

職種の傾向

高卒から目指せる職種には、以下の4つがあります。

  • 公務員
  • 事務
  • 営業
  • アパレル販売

4つについてさらに詳しく見ていきましょう。

公務員

地方公務員の一般事務・国家専門職の国税専門官などは、高卒からチャレンジできる仕事です。

民間企業のようにリストラ、サービス残業のリスクが低く、安定した職種を希望する人に適しています。

事務

一般的なパソコンスキルがあれば高卒者にもチャンスがあり、デスクワークを希望する人におすすめです。

電話応対や接客を兼ねて募集がなされるケースもあり、事務以外の仕事も経験できるチャンスはあります。

営業

学歴に関係なく平等なチャンスが与えられる職種です。

成果主義の傾向が強く、たくさんお金を稼ぎたい人によいでしょう。

アパレル販売

アパレルショップの店頭で接客を担当する他、在庫管理や商品発注といった事務的な仕事も含まれます。

お客さまから質問を受けても困らないよう、最新のファッションや扱う商品に関する継続的な学習が必要です。

高卒フリーターのための就職選考必勝法

高卒といっても大学中退者や専門学校を辞めた人などいろいろな人がいると思いますが、ここでは高卒フリーターにしぼって、ご紹介します。

高卒フリーターから正社員になれる人の条件や特徴、選考を勝ち抜く必勝法を紹介します。

採用されやすいのはこんな人

高卒からでも採用される人の条件は柔軟性・ポジティブ思考・継続力の3点です。

仕事の進め方や考え方が固まっていないからこそ伸びしろが大きく、ここが高卒者の強みと言えるでしょう。

人見知りだから営業はできない」「暗記が苦手だから専門職は難しい」などと決めつけない、柔軟な思考と前向きな考え方が大切です。

採用活動にもお金がかかっているため、粘り強く働いてくれる人材を求めています。

仕事を覚えるまでは大変でも、めげることなく挑戦する継続力も必要です。

選考必勝法①自分を客観視する

高卒フリーターの経歴自体は問題なくとも現状把握ができないのは危険です。

自分ときちんと向き合って改善すべきところを明確化、今後の行動に活かしていく気持ちが評価されます。

「社会人経験がない自分が即戦力として働くのは難しい→研修制度を魅力に感じた→働きながら学べる環境に感謝→いち早く恩返しができる人材に成長する」など、客観的な自己分析から志望動機につなげ、前向きさをアピールするのもおすすめです。

選考必勝法②面接では自分を正直に話す

高卒フリーターをコンプレックスに思うあまり、経歴詐称をするのは逆効果です。

高校卒業後は何もしてこなかった」などネガティブな印象をもたれやすい状況も正直に伝えましょう。

このままではいけないという想いから将来について真剣に考えるようになりましたもともと工作が得意で手先が器用なことからものづくりの仕事をしたいと考えています」など前向きなエピソードにつなげれば、マイナス要素にはなりません。

選考必勝法③仕事に対する熱意をアピールする

仕事に対する熱意が採用担当者に届くと、採用の決め手になります。

どうしてもこの会社に入りたい」という情熱を論理的にアピールしましょう。

相手の立場で考えると簡単ですが、単に「どうしてもこの会社で働きたいです」というだけでは、説得力は今ひとつです。

もともとこのブランドの服が好きでムック本も購入しましたよりたくさんの女の子にブランドの魅力を広めるべく販売員の立場から貢献したいと考えます」など、具体的な説明があれば、訴求力が高まります。

就職活動でも使える 転職エージェントのすすめ

自分ひとりで進める就職活動に不安を感じるようなら、高卒者の支援を行う転職エージェントに相談するのもおすすめです。

転職エージェントとは、仕事探しをしている人の総合的なサポートを行っている「転職の専門家」です。

求人の紹介や履歴書の添削、面接日程の調整など手厚い支援を受けられます。

転職エージェントの活用法

転職エージェントを活用する目的は、大きく分けて2つあります。

エージェントの活用法

  1. 効率的な情報収集
  2. 分からないことを教えてもらう

以下で詳しく見ていきましょう。

効率的な情報収集

就職を決めるために知っておきたい基礎知識や求人の傾向を効率的に集めるために、転職エージェントを活用しましょう。

一般的な求人サイトは、大卒者・社会人経験がある人を対象に情報掲載していることが多いため、高卒者が必要としている内容が見つかりにくく遠回りになりがちです。

高卒者の転職サポートを意欲的に行っている転職エージェントに相談し、効率的な情報収集を行いましょう。

分からないことを教えてもらう

社会人経験がない状態からの就職活動は、履歴書の書き方や面接の自己PRなど、分からないことが山積みです。

分からないことを教えてもらうアドバイザーとしても、転職エージェントは心強い味方になるでしょう。

インターネットや書籍を参考に就職活動を進めるより簡単で、手間がかからないところがメリットです。

利用の流れ

転職エージェントによって流れが変わることはありますが、おおむねは以下のように進めます。

  • ホームページのフォームから利用登録を行う
  • 転職エージェントから連絡が来て、面談日を決める
  • 転職エージェントを訪問、相談する
  • 条件に合う求人の紹介
  • 履歴書の準備や面接に向けたロールプレイングを行う
  • 採用担当者との面接
  • 内定
  • アフターフォロー

利用登録、面談を行ったから必ず先のステップに進まなくてはいけないものではなく、相談だけで終わる人もいます。

就職を考え始めたら、なるべく早い段階で登録だけでも行っておくと、一連の流れがスムーズです。

転職時に相談できるエージェント

高卒者で就職活動を始めるなら、以下2社をおすすめします。

ハタラクティブ

東京エリアで就職を考えている高卒フリーターにおすすめです。

自分に向いている仕事が分からない段階からでも就職活動をスタートでき、未経験から正社員を目指せます。

JAIC(ジェイック)

高卒者・短期退職者を対象にした無料就職支援講座を行っています。

就職講座でビジネスマナーを学んだ後には書類選考なしで採用担当者と面談可能

5万社を超える契約企業の中から高卒者でも挑戦しやすい会社を厳選し、社会人として華々しいスタートを切れるようにサポートしていく会社です。

この記事のまとめ

高卒者でも正社員として就職を目指すことはできるため、前向きに取り組むことが大切です。

学歴や職歴がなくても、柔軟性・ポジティブ思考・継続力があれば採用の決め手となります。

就職活動を進めるときは、高卒フリーターの就職に強い転職エージェントを活用すると効果的です。

プロのアドバイスのもと正しい情報収集と目標を設定でき、採用担当者の心をつかむ力を身につけることができます。

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