新卒1年目の女性で転職は甘え? よくある転職理由3つと成功可能性

1年目 転職

就活当時に憧れてた仕事と全然違う…

新卒1年目で転職したいけど、甘えてると思われて不利?

苦労して入った会社でも、入社後に知った妙な社内文化に違和感を感じたり、働き方が合わなかったりすると、転職を考えてしまいます。

実は、株式会社ディスコの2018年の新卒1年目対象の調査では、「転職活動中」「転職を検討中」の人は全体の4割以上

でも、いざ自分が転職しようとすると不安ですよね。

この記事では、新卒1年目の女性でも必ず有利に転職を成功させるためのポイント4つをご紹介します。

この記事のまとめ

新卒1年目で転職を希望する人に向けて、転職成功のために押さえておきたいのは以下の4つのポイントです。

  1. 新卒1年目での転職は有利ではないが、転職理由がきちんとしていれば大丈夫
  2. 新卒1年目の転職は今時少なくない
  3. 新卒1年目の転職は「第二新卒」で応募でき、経験が浅くてもポテンシャルで採用される可能性
  4. 転職理由を明確にするために、転職エージェントを利用するのが◎

転職活動を成功させるために欠かせないのは、就活時と変わらず、「自己分析」。

自己分析をすることで、なぜ転職したいのか(=転職理由)が明確になるからです。

転職活動を始めるならプロの転職エージェントの無料サポートを受けながら自己分析をするのが成功への近道です。

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人間関係?将来性?新卒1年目で女性が転職したい理由ベスト3

新卒1年目の女性が転職を考える主な理由として、次の3つが挙げられます。

  • 人間関係
  • 仕事内容
  • 今の会社の将来性

人間関係

人間関係の苦労は、いつの時代も仕事の悩みの上位にランクインする問題です。

入社するまではやさしい態度で接してくれていたのに、就職した途端に手のひらを返したように厳しく叱られたり、未経験の業務なのに上司や先輩からのフォローがもらえなかったりと、ケースはさまざまです。

年配の人の中には、今でも「仕事は見て覚えろ」といった考え方を持っている人もいます。

まったく何も教えてくれない、たまに教えるときも高圧的に接してくるなど、良好な人間関係を築くのが困難な職場もあります。

そのため、新卒1年目で右も左も分からない上に、周囲のサポートが得られずに転職を考える場合が多くあります。

仕事内容

仕事は、実際に働いてみなければわからないこともたくさんあります。入社前にイメージしていた仕事と違っていたり、働くうちに、新たに夢や目標が生まれたりすることもあります。

一番しんどい状況は、希望の配属先がかなわなかったときですよね。

自分のモチベーションを無理やりあげて仕事を続ける日々は、耐え難いものだと思います。

やりがいを感じられない仕事を続ける苦痛に耐えるより新卒1年目でもできるだけ早く新しい会社を探す方が自分の人生にとってはプラスです。

会社説明会で聞かされていた仕事内容と大きく異なっている、連日残業をしないと業務が終わらないなど、会社側の仕事の与え方に問題がある場合もあります。

今の会社の将来性

昇給している先輩が少ない

ボーナスの額が少ない

年配の上司が多くて先輩が昇進できていない

こうした、入社して初めてわかる昇進や昇給の実態があります。

また、福利厚生や社風など、働きやすさに関わる部分で先行きに不安を感じる場合もあります。

職場全体が停滞している、改善を言い出す雰囲気がないといった会社は、将来性を考えると早めに転職したいと思うのも当然です。

新卒1年目での転職は甘え。企業側の本音と採用面接を乗切る方法

新卒1年目で前職を辞めて次の会社に入ろうとするのは「甘え」なのでしょうか。ここからは、正面から転職・退職理由を聞かれることになる面接への影響を考えてみます。

新卒1年目での転職が不利になる場合:ミスマッチを転職理由にしてしまう

今の仕事が合わなかった

やってみたい仕事ができた

こうした仕事上のミスマッチを理由に挙げてしまうと、就職活動中の会社分析や自己分析が甘かったと捉えられる可能性があります。

また、上司や先輩との人間関係がうまくいかないといった理由も、職場に問題があるのか、本人の問題なのか、採用担当者からは判断がしづらく、敬遠されがちです。

新卒1年目での転職が不利にならない場合:前職のブラックさを転職理由にする

労働法規を違反して業務をしていた

サービス残業や上司によるパワハラなど、過酷な労働環境だった

このように新卒で入社した会社がブラック企業だった場合は正当な理由になります。

また、給与の支給遅れが続いたり、ボーナスが少なかったりなど、会社の将来性に不安を感じる場合も面接で丁寧に説明すれば理解してもらえるはずです。

このほか、個人的な理由として結婚や出産で一時的に働けなくなったり、病気やケガによる入院が続いたりしてやむなく会社を退職したといったケースも少なくありません。

1年目での転職者に対して企業の採用担当者の率直な意見は?

基本的に、新卒1年目で退社した応募者に対してはある程度厳しい目で選考がおこなわれます。

というのも、社会人として1年仕事を続けられなかったわけですから、自身や会社、業界に対する分析力や忍耐力がない人材なのでは、と思われてしまうためです。

もし、採用して入社しても、またすぐ辞めてしまうのではないかという心配も大きくなります。

さらに、新卒1年目では社会人経験や営業などで上げた実績もあまりないため、採用担当者も自社に適性があるのかを判断するのが難しいのです。

逆に言えば、1年目での転職希望者に対しては、「これから仕事を覚えて活躍したいという意欲」や「若さや将来性」といったポテンシャルを重視してくれます。

新卒1年目で退職・転職する人は10人に1人!

厚生労働省のデータによると、1996年から20年間の新卒者のうち平均12.5%が1年目で退職することが明らかとなっています。

つまり、新卒1年目の10人に1人以上が何らかの理由で退職や転職をしているのです。

さらに、記事の冒頭で株式会社ディスコの調査結果をご紹介しましたが、新卒1年目の実に4割以上が「転職活動中」「転職活動はしていないが検討中」とアンケートに回答しています。

また、別の質問項目では、もう一度大学生として就活するなら他社への入社を希望するという人が6割近くに上っているのです…。

このように、新卒であっても今の会社が合わないと感じたら退職を考える人は一定数います。

苦しい思いをして、転職・退職をしたくなっている新卒1年目はあなただけではありません。

売り手市場で転職が珍しいことではなくなっている今、採用担当者を納得させる転職理由さえ確実にしていれば大丈夫です。

新卒入社の会社を1年目で転職・退職するメリット&デメリット

もし新卒1年目の女性が転職をした場合のメリットとデメリットを解説します。

はじめに、メリットのほうから見ていきましょう。

1年目で転職する4つのメリット

1年目で転職する4つのメリット

  1. 大手企業や自分が目指す業界へのチャンスがある
  2. 採用後、スムーズに会社に溶けこむことができる
  3. 社会人としての基礎的なビジネスマナー研修を受けている
  4. 早く転職するほどその後の業界での人生でキャリアを積みやすい

1から順に詳しく見ていきます。

1.大手企業や自分が目指す業界へのチャンスがある

新卒1年目であれば、中途採用というより、「第二新卒」の枠でほぼ新卒同様に転職活動を進められるため、大手企業や自分が目指す業界へのチャンスが広がります。

2.採用後、スムーズに会社に溶けこむことができる

企業としても、1年目ならまだ前職の考え方に固まっていないので、採用後スムーズに会社に溶けこむことができるだろうと考えます。

3.社会人としての基礎的なビジネスマナー研修を受けている

社会人としての基礎的な研修を受けていれば、社会人スキルのための教育コストも抑えることができるのも、企業としてはメリットです。

4.早く転職するほどその後の業界での人生でキャリアを積みやすい

自分が本当にやりたい仕事が見つかった場合、早く転職するほどその後の業界での人生でキャリアを積みやすくなります。

何年も悩んでようやく転職するよりいっそのこと1年目でも思い切って新しい職場に飛び込めば数年を無駄にすることなく自分が目指す分野で活躍できるでしょう。

1年目で転職する2つのデメリット

1年目で転職する2つのデメリット

  1. タイミングによってはボーナスが少額になる
  2. 失業保険の支給対象にならない

1.冬のボーナス支給前に退職すると、ボーナスが少額になる

新卒1年目で退職した場合、タイミングによって大半はボーナスをもらえるチャンスを失ってしまいます。

入社1年目の夏のボーナスは少ない額しか支給されず、満額になるのは冬です。

経済的なことを考えて、冬のボーナスの支給を待ってから退職するというのもよいでしょう。

2.失業手当の支給対象にならない

原則として失業手当は支給されません。失業手当の支給は、雇用保険に1年以上加入しているのが条件だからです。

今の会社を退職してすぐ次の会社で働ける場合や、転職を優先する場合は別ですが、転職ではボーナスや失業手当といったお金の問題がネックになることがあります。

新卒1年目の転職で成功したいなら必見。内定までの3つのフロー

ここまでお話ししてきたように、新卒1年目での転職は有利な点、不利な点、それぞれあるとわかりました。

メリットやデメリットを踏まえた上で、具体的に転職活動を始めるには以下の流れが考えられます。

転職活動開始のながれ

  1. 自分がやりたいことを明確にする
  2. 転職エージェントを活用してみる
  3. 自己PRを準備する

1.自分がやりたいことを明確にする

将来的な見通しがないまま転職してしまうと、また企業選びに失敗してしまったり、他の仕事に目移りしたりする可能性が高くなります。

いまの会社に満足がいかないとわかったら、なぜ転職したいのか・転職後にどんな人生を歩みたいのか考えるところから始めましょう。

そもそも今の職場・今の仕事のどこが嫌なのか?

本当に自分がしたいこと・求める環境とは?

好きなジャンルや自分に向いている職種なのか?

これなら続けていけると感じるものは?

転職本のチェックシートやエントリーシートの書き方を参考にしながら、自分がやりたいことを絞り込んでいきましょう。

ただ、自分で自己分析をやるのには限界があるのも事実です。時間がかかるし、心理的にもハードルが高いので後回しにしがちになります。

そんなときは転職エージェント(なんとすべてのサービスが無料で受けられます)を利用しましょう。

2.転職エージェントを活用してみる

効率的な転職活動をしたいなら、転職のプロである転職エージェントの活用をおすすめします。

転職エージェントは求人案件を紹介してくれるのはもちろん、前職を踏まえて将来につながるキャリアコンサルティングを無料でしてくれるのが魅力です。

自分だけの転職活動では見えていなかった業界を教えてくれたり、自分の適性やPRポイントをアドバイスしてくれたりするので、とても強い味方になります。

ここでは、転職活動を始める人に強い味方になる転職エージェントを2つご紹介します。

  • マイナビジョブ20's
  • パソナキャリア

それぞれどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

マイナビジョブ20's

  • 20代若手社会人・第二新卒を必要としている求人のみ紹介
  • マイナビグループ唯一の"20代専門"転職サービス
  • 高品質のサービス(面接対策・書類添削等)が全て無料!

ちなみに、マイナビジョブ20'sはFacebookやYahoo、Googleのアカウントでも登録できるので、面倒な登録にてこずることなく、スムーズに利用開始できますよ。

申し込む際には、あなたの年齢が24歳以上であることや、あなたの在住地域が関東・近畿・愛知・岐阜のいずれかであることが必要です。

さて次は、パソナキャリアです。

パソナキャリアは人材派遣業界のリーディングカンパニーであるパソナグループが運営している転職エージェントです。

転職者の希望を把握するために平日、土日問わず1.5時間〜2時間程の面談を行うなど、サービスが本当に丁寧であることで有名なので、不安を抱えがちな転職をしっかりサポートしてほしい方にはとくにおすすめです。

パソナキャリア

  • 求人数は40,000件以上
  • IT・インターネット・メーカー・医療・営業が得意!
  • 各業界・職種別のチーム体制なので、アドバイザーの専門性が高い

ちなみに、パソナキャリアで転職した方の7割近くが年収UPに成功しているので、給料にこだわりたい方は必見です。

3.自己PRを準備する

自分でおこなう自己分析や転職エージェントのアドバイスを元に、転職を希望する企業に伝える自己PRの準備をしましょう。

前職を退職した理由を踏まえて前向きで熱意をアピールできるようなものに仕上げていくことが大切です。

そのためには新たに挑戦する職種や業界、会社への理解が欠かせません。

情報収集を徹底して、相手の会社へピンポイントとなる自己PRにまとめてください。

新卒1年目での転職成功のためのポイント4つ

この記事では、新卒1年目で転職を希望する人に向けて、転職成功のために押さえておきたい4つのポイントをお伝えしました。

  1. 新卒1年目での転職は有利ではないが、転職理由がきちんとしていれば大丈夫
  2. 新卒1年目の転職は今時少なくない
  3. 新卒1年目の転職は「第二新卒」で応募でき、経験が浅くてもポテンシャルで採用される可能性
  4. 転職理由を明確にするために、転職エージェントを利用するのが◎

転職活動を成功させるために欠かせないのは、就活時と変わらず、「自己分析」。

自己分析をすることで、なぜ転職したいのか(=転職理由)が明確になるからです。

転職活動を始めるならプロの転職エージェントの無料サポートを受けながら自己分析をするのが成功への近道です。

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