20代がハローワークを活用すると後悔する|その理由を現役人事に聞いてみた

マイナビjob20's

  • 全1,500件以上の求人が20代対象
  • 第二新卒に嬉しい!職種・業種未経験OK求人が50%以上
  • マイナビグループの豊富なノウハウを活用

リクルートエージェント

  • 業界最大級!求人数の約90%が非公開求人
  • 初回面談は「対面」もしくは「電話」で実施
  • 相談拠点数 業界No1

【この記事のライター】
現役人事_hiroki69

上場企業、大企業、中堅企業と人事業務を歴任してきた現役人事担当者。現在は、某中堅印刷会社にて人事を担当。新卒採用から中途採用まで幅広く対応。

自身の転職経験も交えつつ、皆様のお役に立つ人事ネタをご紹介していきます。

20代がハローワークを活用すると後悔する

20代がハローワークを活用すると後悔する可能性が高いです。

理由は二つあります。

  1. 求人にお金がかからないため企業の本気度が低い
  2. 無料媒体の為、求人を出す際に会社内の決裁が行われておらず、チェック体制が甘く、採用内定に至らないことがある

求人広告や転職エージェントに比べて採用コストがかからず、0円で利用できるため、採用活動を行う上で手軽な分、転職後の扱いが悪くなります。

企業は採用にかけたお金を取り返そうとよい人材を採用するために必死になりますがハローワークではお金がかかっていないので、本気度が低くなります。

また会社にもよりますが、会社によっては費用のかからない求人の場合は役員決済等を行う必要性がない場合もあります。

求人に応募してもずさんな管理になっていることが多く採用内定に至らないことがあります。

このような理由からハローワークを経由すると後悔する可能性が高いと言えます。 

そもそもハロワークとは

そもそもハローワークとは正式名称を公共職業安定所と言います。 国が税金で運営をしている機関であり、失業者を減らすために、国家が創設した機関です。 日本で一番古い職業紹介所といえます。

最も日本で規模の大きい職業紹介基幹といえますが、転職サイトの営業マンや、転職エージェントと比べると国営のためやる気のある職員が少ないという印象を受けるのもハローワークの特徴といえます。

民間企業に比べると、利益が上がっていなくてもハローワークは存続できるため、熱心に仕事をする職員が少ないという印象はぬぐえません。

ハローワークに集まる求人は収益があがっていない企業が多い

ハローワークに集まる求人は収益があがっていない企業が多いです。 理由としては以下の2点があげられます。

  1. 採用にお金をかけたくない企業が集まってしまっている
  2. 無料なので採用する気が無くてもとりあえず求人をかけるという企業が多い傾向にある

いい人材を採用したいと考えたとき、お金を惜しむと良い人材が取れないということが理解できていない企業が多く求人を出しています。 高い給料の求人が少ないのは、そもそも高い給料を支払える企業の場合には、ハローワークを選択肢として選ばない傾向にあるためです。

また、ハローワークは無料で求人を出すことが可能なため、とりあえず求人を出しておこうという考え方で求人を出す会社も多いです。 無料で使えてしまえるがゆえに、あまり期待されていないというのも現実です。

20代はキャリアを築くうえで重要な時期

20代はキャリアを築くうえで重要な時期です。 理由としては、20代でどんな仕事を選んだかでその後の職業人生が大きく変化する可能性が高いためです。

具体的には新卒時代には営業職に配属されてしまったけれど、本当は人事や経理といったバックオフィス業務のスペシャリストになりたいという想いがあるとします。

20代のうちに経験した仕事がベースになってその後のキャリアを決定するため、ずっと営業職は嫌だと感じている場合には、20代のうちに希望の職種へ転職する必要があります。

20代で経験する仕事の職種は、キャリアの形成という観点から見ても、20代は重要な時期なのです。

さて、この見出しではハローワークについてお伝えしてきましたが、実際にハローワークの活用手段はどうなっているのでしょうか。 ここからは気になるハローワークの活用方法について解説していきます

ハローワークの活用方法と転職サイトとの違い

ハローワークの活用方法は、住民票の管轄地にあるハローワークに足を運び、求職者登録を行います。 ハローワークは住民票の管轄地以外では登録を行うことが出来ませんので、住民票を移していない方は速やかに移すようにして下さい。

ハローワークへの求職者登録を行う上では、履歴書と職務経歴書を記載して登録を受けます。 求職者登録が完了したら、求人紹介を行う担当者と面談を行います。

担当者へ希望の職種や条件などを伝えて、後は自分で仕事をパソコン検索して探します。 転職サイトとハローワークの大きな違いとしては、ハローワークはいちいち自分で足を運ぶ必要がある点です。 ハローワークインターネットサービス(ハローワークの求人を自宅のパソコンから閲覧できるシステム)などを利用しても、結局はハローワークの求人を受けるためには紹介状を発行してもらう必要があるため絶対に足を運ぶ必要があります。

転職サイトを活用する場合とは違い、求人紹介を受けて応募する場合に絶対にハローワークに足を運ばないといけないため、ハローワークでは求人に応募するために無駄な手間がかかります。

ハローワーク経由で就職した場合どうなる?よくある事例

ハローワーク経由で就職した場合に直面する、よくある事例について紹介いたします。 ハローワーク経由での就職で一番大きなネックは採用にお金をかけたくないと考えている企業がハローワークには集まっている事です。

いい人材を採用するためにはお金が絶対にかかるということを理解していないため、採用後の処遇が非常に悪くなる傾向にあります。

具体的にはハローワークを経由して就職した場合は、採用経費などを抑えているので、会社側もポジションなどを考えて採用しない傾向にあります。

無料求人で経営者も人事も、社内稟議もなくいきなり採用出来てしまったという状態で受け入れ態勢を整えずにハローワークからの転職希望者を迎え入れます。

採用した後に転職希望の処遇をすることになり、非常にいい加減な扱いをされる傾向にあります。

反対に、転職エージェントや転職サイトはお金がかかるので、稟議を切り求人原稿を作成する段階から採用する社員の処遇をしっかり考えます。 ハローワークを経由すると、受け入れ側の準備不足があるため、雑な扱いを受ける可能性が高いということです。

会社の将来性が乏しく、新しい仕事にチャレンジできない

ハローワークで求人を出している企業は収益が上がっておらず、人材採用にかけるお金を惜しんでいる企業が多く将来性の乏しい企業が多い傾向にあります。 理由としては、ハローワークは無料で活用できるため、企業にとっては費用対効果は良いですが、その分良い人材を採用出来ると期待して求人を出していません。

求人にお金をかけることができない企業は当然、将来性も乏しく、新しい仕事にもチャレンジできないということになります。

昇格スピードが遅く給料が上がらない

ハローワークを活用している企業の求人を受けても、昇格スピードが遅く給料が上がらない可能性が高いです。 理由としては、ハローワークをメインに採用活動を行っている企業は、採用活動にお金をかけることを避けているためです。

そのため、そもそも採用内定者の昇格スピードなどは配慮に入っておらず、とにかく安く採用出来る求職者を採用しているため、入社後の本人の昇格スピードが遅い傾向にあります。

お金をかけて採用した人材であればその後の処遇なども考えて採用することになりますが、安く採用した人材の入社後のキャリアプランなどは作り込まれていない可能性が高いです。

新しい仕事に挑戦できず、スキルUPできない

ハローワークを経由して採用されたとしても、新しい仕事に挑戦できず、スキルアップできない可能性が高いです。

ハローワークの求人は無料で採用出来るというメリットが企業側にありますが、採用経費を抑えたいと考えている企業は新しい仕事に挑戦させてくれないため、スキルアップ出来ない可能性が高いです。

求人票に記載されている仕事内容と実際に行う仕事内容に大きな乖離が出るなどの障害が出る可能性があります。

さて、この見出しではハローワークの活用方法についてお伝えしてきましたが、本当に有効な転職活動の手段とはどのようなものでしょうか。

ここからは本当に有効な転職活動の手段についてご紹介いたします。

ハローワークよりも転職エージェントのほうがサポートが手厚い

ハローワークよりも転職エージェントを活用した方がサポートが手厚いため転職活動を有利に進めることが出来ます。

理由としては転職エージェントは求人情報の紹介だけでなく、相談に乗ってもらえたり、履歴書や職務経歴書の添削や面接対策を行ってくれるためです。 ハローワークの場合は、転職エージェントほど充実したサポートがありません。

やりたいことがわからないタイプは大手に登録してみよう

やりたいことが分からないけれど転職してみたいという場合には、ハローワークで闇雲に求人を受けるよりもマイナビジョブ20'sのような大手求人紹介会社を検討してみませんか?

マイナビのような大手は幅広い求人を取り扱っているため、20代に向けた求人数が1000件以上あります。

専門のプロが求職者にマッチした求人を紹介してくれます。

きめ細かいサポートなら、ハタラクティブを

きめ細かいサポートを求めているなら、若者支援実績が厚生労働省から認められたハタラクティブを検討してみませんか? 転職に悩む若者に対して積極的な支援を行っている企業です。

転職エージェントはハローワークとは違い、本気度が高い

転職エージェントの利益は転職希望者が転職に成功して、入社して初めて利益が発生する仕組みになっています。

ハローワークでは転職が成功しようと、失敗しようと利益が変わらないので、当然、本気にはなりません。 転職エージェントを活用する事で、転職活動に挑戦してみませんか?

20代対象求人1,500件以上!24~29歳に特化

マイナビジョブス

約17,000件の求人|将来を見据えたサポートに定評

関連記事

社会人2年目の転職は難しい…失敗する人に共通する3つの理由

今の仕…

新卒1年目の女性で転職は甘え? よくある転職理由3つと成功可能性

「就活当時に憧れてた仕事と全然違う…」 「

3年目転職は1~3月を狙え|崖っぷち女性が経験し学んだ賢い就活法

「あと半年で社会人も丸3年か~」 「そろそ…

転職活動を辞めてから行うと?焦るし不安になるし悲惨なことに

目次転職活動を辞めてから行うと?企業から見た印象とは転職活動を辞めてから行うと?危険&面倒なリスク転職活動は在職中に並行して行うのがおすすめ 転職活動を辞めてから行うと?企業から見た印象とは ...

20代の転職活動の平均は3ヶ月|在職中・離職中の状況別に解説

目次20代の転職活動の平均は3ヶ月在職中・離職中・アルバイトの場合かかる期間は?状況別に解説第二新卒の場合かかる期間は?書類選考~面接~内定までの流れキャリアの浅い20代の転職にはサポートが必要 20 ...