第二新卒でホワイト企業に転職。ブラック求人を見極めるポイント7つ

第二新卒 ホワイト企業

今の職場、残業代つかないし有給も取りづらくて超ブラック。次こそは何としてもホワイトで働きたい。

第二新卒の方の転職で多い要望が「ホワイト企業に転職したい」ということ。

2019年4月の働き方改革施行に伴い労働環境は改善されていますが、まだまだブラック企業は存在するのが現状です。

この記事では、ホワイト企業で働き公私ともに充実した生活を送りたい方に向けて、ブラック求人を見極めるポイントをお伝えします。

ブラック求人を見極めるポイント7つ

  1. みなし残業制度を適用
  2. 外資系企業でもないのに年俸制
  3. 未経験者歓迎×大量募集
  4. やたら社員インタビュー記事を転職サイトに載せている
  5. いつも求人を見かける
  6. 学歴不問、社会人経験未経験者も「正社員採用
  7. 賞与についての記載が一切ないor「業績連動賞与」などの記載あり

これらのポイントを把握しておくとブラック求人にあたる可能性は低いです。しかし、自分一人での転職活動は主観に偏り失敗する可能性もあるでしょう。

ですので、各企業の内部情報に詳しい転職エージェントに相談して、ホワイト企業への転職を目指しましょう。

\ホワイト企業に転職したい方向け/

doda
  • とにかく大手・優良企業の求人が多いためホワイト企業に出会える確率が高い
  • 求人要項だけではわからない企業の社風を教えてくれる
  • 対象地域:全国
詳細
リクルートエージェント
  • 業界最大級!
    即戦力や管理職系の求人が多い
  • 企業との繋がりが強いため、同業界他社と比較した情報を提示してくれる
  • 対象地域:全国
詳細
マイナビjob20's
  • 対象年齢が24~29歳のサービスなので、入社後のギャップが少ない
  • 対象地域:一都三県・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀
詳細

前職がブラックでも、第二新卒でホワイト企業への転職は可能

1社目がブラック企業だったら、マイナスなイメージつきますか…?ホワイト企業への転職は難しそう…

前職がブラック企業だったとしても、第二新卒でホワイト企業への転職は可能です。

理由としては、第二新卒採用を行う企業の中には知名度がないから新卒が採用出来ずに第二新卒採用を行っている企業や、事業拡大のため第二新卒で優秀な人材を採用したい企業が存在するためです。

第二新卒を募集する企業の中には完全週休2日制で残業が月20時間以下の企業なども多数あります。

前職がブラック企業だったとしても自身で見極める知見を備えていますし、企業は前職がブラック企業でも求職者の評価を落とすことはありません。

では次に、気になるブラック企業のポイントをお伝えします。

ブラック求人を見極めるポイント7つ

いくら前職がブラックだったとはいえ、完全に見抜ける自信がありません。

ブラック求人を見極めるポイントは以下のとおりです。

見極めるポイント7つ

  1. みなし残業制度を適用
  2. 外資系企業でもないのに年俸制
  3. 未経験者歓迎×大量募集
  4. やたら社員インタビュー記事を転職サイトに載せている
  5. いつも求人を見かける
  6. 学歴不問、社会人経験未経験者も「正社員採用
  7. 賞与についての記載が一切ないor「業績連動賞与」などの記載あり

ブラック求人を見極めるには求人票を細かく見る必要があるんです。

それでは一つずつ詳しく説明していきます。

(1)みなし残業制度をいまだに適用している

みなし残業制度を活用している企業はブラック企業である確率が高いです。

理由としては、みなし残業制度は残業時間と残業代をあらかじめ会社が設定してそれ以上の残業代を払うことをしない制度になってしまっているためです。

具体例をお伝えします。

みなし残業時間(h) 金額
45 84,000円~(年収約400万円の場合)

上記のように、みなし残業時間が45時間と設定されており、残業をしてもしなくても一定金額が支払われる仕組みです。支払い金額は年収よって異なることが多いです。

このみなし残業制度は、労働時間の管理もしにくく、会社がブラック化する要因の一つにもなっています。

もし求人で見かけた場合は、社員の働きやすさやワークライフバランスを重視した会社か、じっくり調査してみてください。

(2)外資系企業でもないのに年俸制を採用している

外資系企業では年俸制を採用している企業もありますが、日本企業では特殊です。

理由としては外資系企業は成果給を採用しており、労働時間ではなく成果でお給料を決定しているためです。

日本企業は労働基準法の関係もあり労働時間以外でお給料を支払う基準を作る事は難しいです。

日本企業で年俸制を採用している企業の多くは、残業代を余分に支払いたくないという企業が多い傾向にあるので、残業代の出ないブラック企業にひっかかる可能性が高くなります。

(3)未経験者歓迎で、大量募集はブラック企業の可能性大

未経験者歓迎で大量に募集をかけている企業には注意が必要です。特に営業職で10名以上の採用人数がある場合にはブラック企業の可能性が高いです。

理由としては、中途採用者は多くの場合、欠員補充として採用される傾向にあるためです。

欠員補充に中途採用者を10名以上採用するのはそれだけ社員が辞めている証拠です。新規事業所設立のためといった文言にも注意しましょう。仮に新規事業所が出来て人手が必要になったとしてもいきなり新人をいれたりしません。

まともな会社であれば信用できる社内の優良な幹部候補社員を異動させることなどで新規事業所を上手く回そうと考える可能性が高いです。

社員数に対する募集人数が3割を超えているようであれば、何か裏があると考えた方が得策です。

(4)やたらと社員インタビュー記事を転職サイトに載せている

社員インタビュー記事を転職サイトに大きく目立つように掲載している企業も注意が必要です。

飲み会で社員が楽しそうにしている「アットホームな会社です」という記事にも注意するようにして下さい。

理由としてはまともな会社で、良い労働条件であればそこまでアピールをしなくても人が集まり社員を採用出来るためです。

社員インタビュー記事を載せて社内の様子を過剰に良く見せたり、飲み会の楽しそうな写真をアップしている会社はブラック企業の可能性が高いです。

写真は会社の雰囲気を表します。コーポレートサイト・Facebook・SNS等隅々まで見てみるとその会社の特性がわかるかもしれません。

(5)いつも求人を見かける企業

いつも転職サイトで求人を見かける企業には十分に注意するようにして下さい。ハローワークでも同様です。

理由としては、ホワイト企業はそもそも人が辞めないので求人を出す必要がないためです。

何度も同じポジションの人が辞めていくから求人をかけているのです。

求人にはお金だけでなく労力が非常にかかる行為なので、そのような無駄な労力を何度も使っている企業はブラック企業の可能性が高いです。

(6)学歴不問、未経験者歓迎、社会人経験未経験者も正社員デビュー

学歴不問、未経験者歓迎、職歴なし(社会人未経験者)歓迎の求人には注意するようにして下さい。

理由としては誰でも良いから採用するといっているような企業でまともな仕事をさせてもらえると期待することは難しいためです。

実際に会社に入社することを想像してみて下さい。

入った後に明らかにまともな社員が少ない、またはいないことが容易に想像できる会社には入社しない方が良いです。

(7)賞与についての記載が一切ない、または「業績賞与」などと誤魔化されている

賞与について求人票に○○ヶ月昨年支給実績ありと書かれていない場合には特に注意するようにして下さい。

理由としては賞与支給金額は現在は、求人票に具体的な金額を掲載することが出来ない代わりに自信のある企業は昨年基本給の○○ヶ月支給実績ありと記載するようにしているためです。

賞与の支給実績が具体的でないと、本当に賞与を支給されるかどうかが分からないため生活不安を抱えてしまいます。

注意が必要な会社

  • 2017年度支給実績あり(○ヶ月分)←支給実績が古すぎる
  • 業績賞与←具体的でない

賞与は普段の給与の後払いであるため、ないと生活が苦しくなります。

賞与の有無で年収が100万円近く変わってくることもあります。

賞与の支給実績を正確に○○ヶ月という風に記載していない企業の求人が賞与のない正社員にされてしまう可能性が高く、ブラック企業の可能性が高いです。

第二新卒でホワイト企業に転職するには?必要なこと3つ

第二新卒でホワイト企業に転職するには、必要なことが3つあります。

  • 自分にとってのホワイト企業の定義を決めておくこと
  • ホワイト企業の見方を押さえておくこと
  • 多くの求人サイト・転職エージェントに登録する事で自分に合うホワイト企業を探すこと

1つずつ詳細を説明します。

(1)自分にとってのホワイト企業の定義を決めておくこと

自分自身にとってホワイト企業の定義を決めるようにして下さい。

理由としては、仮に残業が一切なくても給与が安く、賞与もないような会社で正社員をしてもそれで自分自身が納得できるでしょうか?

残業が仮に多くても残業代が全額支給されて毎月給料が50万円ほどある方が良いという社員もいる一方で、給料は安くても休日や残業が一切ない方が良いという社員もいます。

人によって、何をホワイトというかブラックと思うか、価値観はそれぞれです。

自分自身にとってのホワイト企業の定義を決めてから転職活動を行うようにして下さい。

(2)ホワイト企業の見方を押さえておく

あなたにとってのホワイト企業を定義したら、次は一般的なホワイト企業の見方を押さえておきましょう。

個人によって何をホワイトとするかは異なると思うので、あくまでも自身に合うものを取り入れてください。

ホワイト企業の見方

  • ホワイト企業に認定されている
  • くるみん・プラチナくるみん認定企業
  • 口コミサイトの総合点を見る

ホワイト企業に認定されている

このホワイト企業認定というのは、「一般財団法人 日本次世代企業普及機構」が独自で実施している認定制度です。

この制度は1年更新で、WEB診断→書類審査→結果を元に認定審査会が開かれたのち、基準をクリアした企業だけが、認められる制度です。一度ホームページを見てみるとよいでしょう。

くるみんマーク・プラチナくるみんマーク認定企業

くるみんマーク・プラチナくるみんマークとは

「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証のことです。次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、 一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。 この認定を受けた企業の証が、「くるみんマーク」です。

出典:くるみんマーク・プラチナくるみんマークについて

子育てに協力的な会社は、従業員を大切にしているといえるでしょう。くるみんマーク・プラチナくるみんマーク認定企業から次の会社を探すのもありでしょう。

口コミサイトの総合点を見る

転職の際必ず見てほしいのが、口コミサイトです。

代表的なものは以下の通りです。

運営会社 サービス名
株式会社ヴォーカーズ Vorkers
エン・ジャパン カイシャの評判

ただしこれらのサイトに記載してある内容を全て鵜呑みにしてはいけません。投稿が自作自演の可能性もありますし、不満を抱えている退職者の主観によるものがほとんどだからです。

ではどのように見ればいいかと言うと、競合他社や同サービスを比較することです。

1社だけでなく客観的に見ることで、その会社の特徴が見えてくるものです。

(3)多くの求人サイト・転職エージェントに登録する事で自分に合うホワイト企業を探す

なるべく多くの求人サイトと転職エージェントに登録する事で、自分に合うホワイト企業を探すようにして下さい。

理由は、企業側は複数のサービスを使ってとにかく応募人数を集めたいと考えているからです。採用が目的なので、どのサイトやエージェントから採用するかという手段は優先していません。

ですので、複数社に登録しておかないと自分に合ったホワイト企業の求人にマッチする可能性は低くなります。

また、求人サイトには特に顕著ですが、値引きの時期があります。

求人サイトは掲載企業からの広告掲載料金で運営しているため、求人枠が余ると格安で求人掲載が出来るという触れ込みで企業に求人掲載を呼びかけることがあります。

一番安い求人サイトを使って求人を行う企業もいるので、複数の求人サイトに登録しておかないと求人情報を漏らしてしまいます。

この段落ではホワイト企業を探すために重要なことについてご紹介させて頂きました。

では最後にホワイト企業に強いおすすめエージェントついて紹介します。

ホワイト企業に強いおすすめエージェント

ホワイト企業に強いエージェントの特長は以下のとおりです。

  • 企業との繋がりが強い
  • 求人数が多い

この条件を満たしているのは企業とのつながりが多い大手老舗です。それでは3つ紹介します。

(1)doda

doda

  • 求人数100,000
  • 添削
  • サポート
  • 求人数は、非公開含めて10万件以上
  • 直接オファーが届くスカウトサービスあり
  • 職種、年齢、経験を問わず、さまざまな方が利用できる

(2)リクルートエージェント

リクルートエージェント

  • 求人数260,000
  • 添削
  • サポート
  • 業界最大級!求人数の約90%が非公開求人
  • 初回面談は「対面」もしくは「電話」で実施
  • 相談拠点数 業界No1

(3)マイナビjob20's

マイナビジョブ20's

  • 求人数1500
  • 添削
  • サポート
  • 応募年齢は24~29歳!若年層に特化
  • アドバイザーは全員「転職経験あり
  • 一都三県・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀在住の方の対象

この記事のまとめ

いかがでしたか。この記事ではブラック求人を見極めるポイントをお伝えしました。

  1. みなし残業制度を適用
  2. 外資系企業でもないのに年俸制
  3. 未経験者歓迎×大量募集
  4. やたら社員インタビュー記事を転職サイトに載せている
  5. いつも求人を見かける
  6. 学歴不問、社会人経験未経験者も「正社員採用
  7. 賞与についての記載が一切ないor「業績連動賞与」などの記載あり

毎日ヘトヘトになりながら働く今を打破して、公私ともに充実した生活を送りたいですよね。

上記ポイントに注意しながら転職エージェントを上手に活用して、ホワイト企業への転職を実現させましょう。

関連記事

第二新卒に基本研修はない。不安なら転職エージェントの無料講座を

目次第二新卒で転職したら基本研修はない|企業側の意向とは社会人歴浅いし研修ないと不安...そんな人は評判を確認せよ基礎的なビジネスマナーはエージェントが無料で実施 第二新卒で転職したら基本研修はない| ...

第二新卒で大手に転職は無理?大手企業に求められる人材の特徴3つ

やっぱ…

第二新卒向けおすすめの転職サイトや転職エージェントとは?

第二新卒の転職を考え始めた…

第二新卒とは?高卒も含まれる?高卒×第二新卒の完全マニュアル

第二新…

第二新卒がおすすめの転職時期で就活すべき理由と成功への4つの方法

新卒…