第二新卒の就活は厳しい? 3ヶ月以内に転職が成功するコツと狙う時期

第二新卒 就活

第二新卒で就活を始めたいけど、いつから何をすればいいのか進め方が分からない

自分は第二新卒だから企業から内定をもらうのが難しい

そう感じているのはあなただけではありません。

転職市場における第二新卒の就職活動は厳しく、失敗して次の仕事が決まらないことも珍しいことではないのです。

ここでは、第二新卒で就活を始めた方に向け、3ヶ月以内に転職を成功させるためのコツについてまとめてみました。

転職を成功させる4つのコツ

  1. 自己分析を行う
  2. 企業分析を行う
  3. 服装の身だしなみに注意する
  4. 面接のやり方に慣れる

第二新卒の就活は新卒と違い、社会人での経験も踏まえてアピールする必要があります。そのため、企業を選ぶ際は自分の築きたいキャリアをより明確にしましょう。

「就活のやり方がいまいち分からず、うまくいかない」と悩む人は少なくありません。就活を成功に導く対策として、転職サイト・エージェントの活用をおすすめします。

\第二新卒で転職したい方向け/

リクナビNEXT
  • 質問に答えるだけで客観的な強みがわかる!診断結果はそのまま企業へ送信
  • 現職が忙しい人も安心。待ってるだけでスカウトが届く
  • 常時5,000件以上の求人を掲載
詳細
マイナビジョブ20's
  • 当サイト申込件数NO.1
  • 20代対象のサービスなので、20代の労働環境や働き方に詳しい
  • 大都市(一都三県・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀在住の方)で働いている方におすすめ
詳細
ハタラクティブ
  • 未経験・既卒・フリーター歓迎
  • 関東圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)にお住まいの方におすすめ
  • 今の業界や職種に疑問を持ち、今後のキャリアに自信がない方でもOK
詳細

第二新卒の就活が厳しい現状とは

第二新卒という立場で就職活動を始めてから、新卒の就活時とは異なり難しいと感じた方もいるのではないでしょうか。

まずは、なぜ転職が難しいのかを知るために、第二新卒の就職の現状についてみていきましょう。

そもそも第二新卒とは

第二新卒とは、新卒で入社したものの3年以内に再就職をする人を指します。

上記のグラフは、平成30に厚生労働省が公表した「新規学卒者の離職状況」 です。

28年と29年は年度の都合上で3年分の統計はとれていませんが、新卒の就職者で3年以内に離職している人は約3割であることが確認できます。

そのため、現代の日本において第二新卒で再就職を考える人は珍しくないのです。

また、労働政策研究・研修機構が調査した「早期の離職理由」 では、以下の3つが大きな割合を占めています。

※単位:%
初職離職理由 初職正社員計
労働時間・休日・休暇の条件がよくなかった 29.2
人間関係がよくなかった 22 .7
仕事が自分に合わない 21.8

新卒で働いてみてから企業とのミスマッチに気付き、離職に踏み出す傾向が多くみられます。

これは、自分がどのような環境であれば、力を発揮しやすい・成長しやすいのかを上手く理解しきれていないためかもしれません。

第二新卒の就活では企業とのミスマッチの経験を活かして、今後は自分がどのような環境でキャリアを歩むべきかを見つめ直してみましょう。

第二新卒の就活は厳しい?内定成功率からみる現状

転職市場は徐々に拡大していると言えます。

最近の求人サイトで「第二新卒歓迎」「中途採用」などの記載を見かけるようになりました。

これは日本の労働力人口が減少していることが影響しています。

最近よく耳にする「2030年問題」では、約10年後には労働力人口が現在より600万人減少すると予測されています。

そのため、企業は人材の確保が困難になると見込み、採用形態の多様化をしているのです。

しかし、新卒に比べると第二新卒者の内定成功率は10.26%とまだまだ厳しい状況が続いています。(既卒者全体の第二新卒率22.8%×内定成功率45%=10.26)

マイナビの調査(【最新】2018年度マイナビニュース)によると、既卒者の22.8%が第二新卒を占めています。

そして内定成功率を以下のグラフでまとめました。

内定成功率
現役学生 83.4%
既卒者 45%

採用の割合は年を追うごとに上昇傾向にありますが、新卒と比べると約4割も低い状況です。

また、転職を2回以上繰り返す場合は、より成功率も下がってしまいます。

第二新卒の内定成功率は決して低くはないものの、今後は転職を繰り返すことがないようにしっかりと情報収集することが重要だといえます。

次では、企業が第二新卒に何を求めているのかについてを一緒に見ていきましょう。

第二新卒の就活で企業から歓迎される人材とは

第二新卒で就活を行う際に、企業が歓迎する人材3つをまとめてみました。

これを知ることで就活の面接や書類選考に自分がどうアピールすればいいか明確になり、内定率のアップにつながります。

(1)基本的なビジネスマナーが身についている

企業は、自社で働く際の教育コスト削減になるため、基本的なビジネスマナーが身についている第二新卒を求めています。

特に、面接では以下のことが見られているので注意が必要です。

  • あいさつはハキハキと
  • 時間を守る
  • 報告・連絡・相談を怠らない
  • 丁寧なコミュニケーションを意識する
  • 整理整頓を心がける

参考:リクナビ2020就活準備ガイド(ビジネスマナーとして知っておきたい5つの心構え)

第二新卒は勤めていた期間の差があれど、社会人経験を一度しています。そのため、面接ではビジネスマナーを徹底しましょう。

(2)仕事への意欲が高い

企業は、仕事への意欲が高いと思える第二新卒を求めます。

第二新卒は若手として見られるので、新卒と変わらずモチベーション高く仕事に打ち込めるかを重視されます。

そのため、「なぜ、転職を志したのか」をしっかり整理しておく必要があります。

また、1社目でどのようなスキルを得られたのかも第二新卒の転職ではポイントになるでしょう。

そのため、面接や書類選考では転職を通して今後どのように仕事に取り組みたいかをアピールしましょう。

(3)会社を選ぶ軸がはっきりしている

企業は、会社を選ぶ軸がはっきりとしている第二新卒を求めています。

その背景には、自社で働いた際の成長性を図る意図があるのです。

そのため、「なぜ転職をしてでもその会社に行きたいのか」をしっかりアピールできなければなりません。

具体的には、「業界の魅力・企業の持っている魅力・仕事内容の魅力」をしっかり押さえていきましょう。

そのなかで、競合他社と比較してからその会社の魅力や価値観を自分の言葉で言及できれば、企業は魅力的な人材であると見なし、内定に繋がります。

ここでは、企業側が第二新卒に対する重要視する3つのポイントをまとめました。

これを踏まえて、次は第二新卒の就活のやり方についてご紹介したいと思います。

第二新卒の就活のやり方を伝授|3ヶ月以内に転職を成功させるコツ

では実際に第二新卒の転職活動を成功するためにはどうすればいいのでしょう。

上でみたように、第二新卒の市場自体は少なくはないですし、拡大傾向にもありますが、決して簡単ではありません。

したがって、第二新卒の転職活動で成功する人に共通する成功法を知ることは決して無駄にはならないでしょう。

では実際に、どのような方法があるのでしょうか。

転職を成功させる4つのコツ

  1. 自己分析を行う
  2. 企業分析を行う
  3. 服装の身だしなみに注意する
  4. 面接のやり方に慣れる

(1)自己分析を行う

就活を行うときに自己分析は必要不可欠です。

そのため、これから自己分析を行う上で特に重要な3つについてご紹介します。

  • 自分のアピールポイントを明確にする
  • 将来の目標を明確にする
  • 社会人経験をどう活かすか考える

自分のアピールポイントを明確にする

自分のアピールポイントをする内容は、新卒のときと少し違います。

新卒であれば、大学のサークル活動の経験などを踏まえたは、新卒の自己PRであれば定番です。

しかし、第二新卒では、「学生時代の経験を就職後どのように活かしたか、今後どんな活動によって利益を生み出すか」を自己PRする必要があります。

そのため、大学時代と社会人時代の比較を行って、どのようなスキルがいままで行かされてきたのか整理してみましょう。

将来の目標を明確にする

将来の目標は、1度社会人経験をしているためにより明確な回答が求められます。

仕事での気づきや経験を踏まえたうえで、5年後10年後にどのような自分になりたいかをよく考えてみましょう。

仕事は人生の中で最も多くの時間を費やします。

その中でなぜキャリアアップを目指す手段としてこの企業なのかを絡めてアピールしましょう。

社会人経験をどう活かすか考える

第二新卒を採用する企業は、今までの社会人経験で何を得たかという点も重視しています。

実務性や専門性が高い仕事経験は特に高く評価されることでしょう。

そのため、今までの仕事を通じてどのように感じたか、今後どう活かしたいと考えるかを明確にしておきましょう。

(2)企業分析を行う

企業研究であれば、就職活動の時に力を入れたという人もいるかもしれません。

しかし、新卒に必要な企業研究と、第二新卒で求められる企業研究は違います。

第二新卒では、基本情報のほかに独自の視点が必要です。

同業他社に応募するのであれば、その視点も求められるでしょう。

応募する企業のどこに将来性や事業内容への魅力を感じているか、独自の視点で説明できるようになりましょう

(3)服装の身だしなみを常に整える

第二新卒の就職活動は服装面でも違いがあります。

新卒の就職活動はリクルートスーツが基本ですが、第二新卒であればビジネススーツでも問題ありません。

リクルートスーツ ビジネススーツ
生地(耐久性) 低い 高い
デザイン 無地の黒や紺 色や柄が多様的
価格 1‐2万円 3万前後

ただし、基本的にはベーシックなカラーをおすすめします。

白か細めのストライプのワイシャツにダークカラーのスーツであれば問題はないでしょう。

清潔感は必須なので、首元や手元が汚れていないか、ひじやひざが擦れていないか事前に確認してください。

(4)面接のやり方に慣れる

第二新卒の面接は、正直な今の自分を見てもらうつもりで、落ち着いた態度で挑みましょう。

美辞麗句で飾っても採用担当者の目はごまかせません。

曖昧な言葉でぼかすのではなく、自分が言える範囲のことを具体的に話しましょう。

また転職理由や仕事を変える理由は必ず聞かれることなので、事前に対策しておいてください。

また、第二新卒の転職活動であっても面接は場数が必要です。

応募先の企業に対する返答の仕方やそれに対する反応を見ておきましょう。

何度も面接を繰り返すことで、受け答えにも落ち着きや自信が生まれるはずです。

第二新卒の就活っていつから?企業が採用しやすい時期

第二新卒の就活は1月から3月がおすすめ

第二新卒で転職するなら1月~3月がベストタイミングです

この時期がなぜ最適なのか、別記事の第二新卒の転職時期より抜粋しました。

1月~3月が最適な理由3つ

  1. 企業の決算期の業務が落ち着く3月に求人が増加しやすい
  2. 4月入社の新しい人材を探している企業が増えること
  3. 一般の新卒社員と一緒に、新人研修や採用時の事務処理などが行える

1月~3月の場合、企業にとっては新卒社員と一緒に教育や処理が行えるため、業務のスリム化になるのです。

また、その次におすすめは10月入社を狙える7~9月です。

この時期は、半期末である9月に退職者が増えるため、人数補充に向けた採用活動が活発化が見込まれます。

ここまでは、第二新卒の就活における成功のコツについてご紹介しました。

次では、より転職活動がしやすくなるおすすめのサービスについてご紹介します。

転職を経験した人は使ってる!おすすめの転職サイト・エージェントの活用方法

第二新卒の転職活動は面倒なことも少なくありません。

そこで登録を検討していただきたいのが転職サイト・エージェントです。

今から効果的な活用法を紹介します。

転職サイト・エージェントの活用の仕方

仕事を続けながらの転職活動は困難もつきまといます。 その一つがスケジューリングです。

応募先企業との交渉はとても神経を使ってしまい、気が引けるものです。

転職エージェントは企業との面接日程の調整・勤務条件の交渉・退職する会社との交渉まで請け負ってくれます。

そのため転職エージェントのサポートにより、面倒なことに余計な力を割くことなく転職活動に集中できるのです。

利用の流れ

転職エージェントはインターネット上で、スマホからも簡単に登録できます。

そのため、日中は仕事で忙しくても、いつでも登録ができるでしょう。

その後の面談では、希望する仕事や条件・職務経歴についてのヒアリングがあることが多いです。

面談に先立って、自分でまとめておくとスムーズです。

また応募の際の日程調整などは、転職エージェントに任せましょう。

転職時に相談できるおすすめの転職サイト・エージェント

転職サイト・エージェントといっても、得意分野もさまざまです。

今回は、特に第二新卒の転職活動を得意とする転職サイト・エージェントをご紹介します。

【転職サイト】リクナビNEXT

実際に転職した人の約8割が利用している転職サイトです。

このサイトは常時5,000件以上の求人数の掲載や、自分の強みが分かる適性検査があるため、自分に合った企業選びができます。

また、スカウト登録することで企業から直接オファーが届くため、転職出来る可能性が広がっていきます。

リクナビNEXT

  • 求人数5000
  • 添削
  • サポート
  • 内定率%
  • 質問に答えるだけで客観的な強みがわかる!診断結果はそのまま企業へ送信
  • 現職が忙しい人も安心。待ってるだけでスカウトが届く
  • 常時5,000件以上の求人を掲載

【転職エージェント】マイナビジョブ’20

社会人歴3年以内の20代を対象にし、転職にかかわる悩みをカウンセリングでよく理解してくれているため、希望に合った転職先を見つけることができます。

また、マイナビジョブ20'sに登録すると、マイナビならではのノウハウで書類添削や面接対策などを行ってくれることがのも特長です。

マイナビジョブ20's

  • 求人数1500
  • 添削
  • サポート
  • 内定率%
  • 応募年齢は24~29歳!若年層に特化
  • アドバイザーは全員「転職経験あり
  • 一都三県・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀在住の方の対象

【転職エージェント】ハタラクティブ

ハタラクティブは20代の就職活動に強い転職エージェントです。

チャットツールを利用して連絡を取るため、気軽に相談したい、日中は仕事で連絡できないという人にもおすすめです。

また転職エージェントが一人につき一人が対応するため、安心して転職活動に専念できます。

ハタラクティブ

  • 求人数1,500
  • 添削
  • サポート
  • 内定率80.4%
  • 第二新卒向け正社員・転職支援プログラム
  • 東京・神奈川・千葉・埼玉限定サービス
  • 求人は全てコンサルタントが実際に足を運んだことのある職場

この記事のまとめ

この記事では、第二新卒の就活生が転職活動を成功させるための4つのコツをご紹介いたしました。

  1. 自己分析を行う
  2. 企業分析を行う
  3. 服装の身だしなみを常に整える
  4. 面接のやり方に慣れる

まずは自己分析をして、仕事に対するイメージを固めてから転職活動に挑むようにしましょう。

また、転職エージェントのサポートを活用することも、転職活動を成功に導く秘訣です。

関連記事

第二新卒で大手に転職は無理?大手企業に求められる人材の特徴3つ

やっぱ…

第二新卒はいつまで?定義と転職に成功するためのポイント5つ

そろそ…

第二新卒の求人ってブラックしかない気が…ホワイトを見つける5つの…

第二…

第二新卒がおすすめの転職時期で就活すべき理由と成功への4つの方法

新卒…

第二新卒でホワイト企業に転職。ブラック求人を見極めるポイント7つ

今の…