第二新卒の就活は厳しい? 3ヶ月以内に転職が成功するコツと狙う時期

第二新卒での就活を考え始めたけど、やり方が分からない…

第二新卒って、どれだけ企業から内定もらうことが厳しいのだろう…

そう感じているのはあなただけではありません。

転職市場における第二新卒の就職活動は厳しく、失敗して次の仕事が決まらないことも珍しいことではないのです。

ここでは、第二新卒で就活を考え始めた方に向け、3ヶ月以内に転職を成功させるためのコツについてまとめてみました。

転職を成功させる4つのコツ

  1. 自己分析を行う
  2. 企業分析を行う
  3. 服装の身だしなみに注意する
  4. 面接のやり方に慣れる

「第二新卒として1からキャリアを歩みたい」と考える方は転職エージェントを活用し、納得のいくキャリア選択を行いましょう。

中でも、第二新卒の就活を成功させた実績がとても高い、2つの転職エージェントをご紹介します。

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第二新卒の就活が厳しい現状とは

第二新卒って、実際どのぐらい厳しいのでしょう?

第二新卒の立場で考えたとき、「新卒と異なり厳しいのでは?」と一歩踏み出しにくいですよね。

では、なぜ転職が厳しいのかを第二新卒の就職の現状データを基に考えていきましょう。

そもそも第二新卒とは

第二新卒とは、新卒で入社したものの3年以内に再就職をする人を指します。

上記のグラフは、平成30に厚生労働省が公表した「新規学卒者の離職状況」 です。

28年と29年は年度の都合上で3年分の統計はとれていませんが、新卒の就職者で3年以内に離職している人は約3割であることが確認できます。

そのため、現代の日本において第二新卒で再就職を考える人は珍しくないのです。

また、労働政策研究・研修機構が調査した「早期の離職理由」 では、以下の3つが大きな割合を占めています。

※単位:%
初職離職理由 初職正社員計
労働時間・休日・休暇の条件がよくなかった 29.2
人間関係がよくなかった 22 .7
仕事が自分に合わない 21.8

このように働く中で気づいた企業とのミスマッチが、のちの離職に繋がっているのです。

改めて自分がどのような環境であれば、力を発揮しやすい・成長しやすいのかを自己理解する必要があります。

第二新卒の就活では企業とのミスマッチの経験を活かして、今後は自分がどのような環境でキャリアを歩むべきかを見つめ直してみましょう。

第二新卒の就活は厳しい?内定成功率からみる現状

転職市場は徐々に拡大していると言えます。

最近の求人サイトで「第二新卒歓迎」「中途採用」などの記載を見かけるようになりました。

これは日本の労働力人口が減少していることが影響しています。

日本が問題視する「2030年問題」では、約10年後には労働力人口が現在より600万人減少すると予測されています。

企業は人材の確保が困難になることを見込んで、徐々に採用形態の多様化をしているのです。

しかし、マイナビの調査(【最新】2018年度マイナビニュース)によると、現役学生に比べて第二新卒を含む既卒者の内定成功率はまだまだ厳しい状況が続いています。

内定成功率
現役学生 83.4%
既卒者 45%

採用の割合は年を追うごとに上昇傾向にありますが、新卒と比べると約4割も低い状況です。

そして、第二新卒の割合は既卒者全体の22.8%であることから、より内定を掴み取ることが厳しい現状が推察できます。

また、転職を2回以上繰り返す場合は、より成功率も下がる傾向があります。

第二新卒の内定成功率は決して低くはないものの、今後は転職を繰り返すことがないようにしっかりと情報収集を行いましょう。

次では、企業が第二新卒に何を求めているのかについてご紹介します。

第二新卒の就活で企業から歓迎される人材とは

企業はどんな第二新卒を求めているのだろう…

とても気になりますよね。そこで、企業がどんな人材を歓迎したいかを3つにまとめてみました。

これを知れば、面接や書類選考で適切にアピールでき、内定率アップに繋がりますよ。

(1)基本的なビジネスマナーが身についている

企業は、自社で働く際の教育コスト削減になるため、基本的なビジネスマナーが身についている第二新卒を求めています。

特に、面接では以下のことが見られているので注意が必要です。

  • あいさつはハキハキと
  • 時間を守る
  • 報告・連絡・相談を怠らない
  • 丁寧なコミュニケーションを意識する
  • 整理整頓を心がける

参考:リクナビ2020就活準備ガイド(ビジネスマナーとして知っておきたい5つの心構え)

第二新卒は勤めていた期間の差があれど、社会人経験を一度しています。そのため、面接ではビジネスマナーを徹底しましょう。

(2)仕事への意欲が高い

企業は、仕事への意欲が高いと思える第二新卒を求めます。

第二新卒は若手として見られるので、新卒と変わらずモチベーション高く仕事に打ち込めるかを重視されます。

そのため、「なぜ、転職を志したのか」をしっかり整理しておく必要があります。

また、1社目でどのようなスキルを得られたのかも第二新卒の転職ではポイントになるでしょう。

そのため、面接や書類選考では転職を通して今後どのように仕事に取り組みたいかをアピールしましょう。

(3)会社を選ぶ軸がはっきりしている

企業は、会社を選ぶ軸がはっきりとしている第二新卒を求めています。

その背景には、自社で働いた際の成長性を図る意図があるのです。

そのため、「なぜ転職をしてでもその会社に行きたいのか」を3つに分けてしっかりアピールできなければなりません。

  • 業界の魅力
  • 企業の持っている魅力
  • 仕事内容の魅力

加えて、競合他社と比較したその会社の魅力や価値観を言及できれば、企業は魅力的な人材であると認めてもらえるでしょう。

これを踏まえて、次は第二新卒の就活のやり方についてご紹介したいと思います。

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第二新卒の就活のやり方を伝授|3ヶ月以内に転職を成功させるコツ

では、第二新卒の就活を成功するにはどうすればいいのでしょう?

第二新卒の市場自体は拡大しているといえども、まだまだ転職を考えるには厳しいように思えます。

確かに、まだまだ厳しい現状が続いていますが、人材不足により企業は徐々に寛容になりました。

実際、第二新卒の就活を行ってキャリアの再スタートに成功できた人もいます。

そのように、成功する人に共通するコツとは何なのか、4つにまとめてみました。

転職を成功させる4つのコツ

  1. 自己分析を行う
  2. 企業分析を行う
  3. 服装の身だしなみに注意する
  4. 面接のやり方に慣れる

(1)自己分析を行う

就活を行うときに自己分析は必要不可欠です。

そのため、これから自己分析を行う上で特に重要なポイント3つをご紹介します。

  1. 自分のアピールポイントを明確にする
  2. 将来の目標を明確にする
  3. 社会人経験をどう活かすか考える

(ポイント1)
自分のアピールポイントを明確にする

自分のアピールポイントをする内容は、新卒のときと少し違います。

新卒であれば、大学のサークル活動の経験などを踏まえたは、新卒の自己PRであれば定番です。

しかし、第二新卒では、「学生時代の経験を就職後どのように活かしたか、今後どんな活動によって利益を生み出すか」を自己PRする必要があります。

そのため、大学時代と社会人時代の比較を行って、どのようなスキルがいままで行かされてきたのか整理してみましょう。

(ポイント2)
将来の目標を明確にする

将来の目標は、1度社会人経験をしているためにより明確な回答が求められます。

仕事での気づきや経験を踏まえたうえで、5年後10年後にどのような自分になりたいかをよく考えてみましょう。

仕事は人生の中で最も多くの時間を費やします。

その中でなぜキャリアアップを目指す手段としてこの企業なのかを絡めてアピールしましょう。

(ポイント3)
社会人経験をどう活かすか考える

第二新卒を採用する企業は、今までの社会人経験で何を得たかという点も重視しています。

実務性や専門性が高い仕事経験は特に高く評価されることでしょう。

そのため、今までの仕事を通じてどのように感じたか、今後どう活かしたいと考えるかを明確にしておきましょう。

(2)企業分析を行う

企業研究であれば、就職活動の時に力を入れたという人もいるかもしれません。

しかし、新卒に必要な企業研究と、第二新卒で求められる企業研究は違います。

第二新卒では、基本情報のほかに社会人経験を踏んだからこその独自の視点が必要です。

同業他社に応募するのであれば、その視点も求められるでしょう。

応募する企業のどこに将来性や事業内容への魅力を感じているか、独自の視点で説明できるようになりましょう

(3)服装の身だしなみを常に整える

第二新卒の就職活動は服装面でも違いがあります。

新卒の就職活動はリクルートスーツが基本ですが、第二新卒であればビジネススーツでも問題ありません。

リクルートスーツ ビジネススーツ
生地(耐久性) 低い 高い
デザイン 無地の黒や紺 色や柄が多様的
価格 1‐2万円 3万前後

ただし、基本的にはベーシックなカラーをおすすめします。

白か細めのストライプのワイシャツにダークカラーのスーツであれば問題はないでしょう。

清潔感は必須なので、首元や手元が汚れていないか、ひじやひざが擦れていないか事前に確認してください。

(4)面接のやり方に慣れる

第二新卒の面接は、正直な今の自分を見てもらうつもりで、落ち着いた態度で挑みましょう。

美辞麗句で飾っても採用担当者の目はごまかせません。

曖昧な言葉でぼかすのではなく、自分が言える範囲のことを具体的に話しましょう。

また転職理由は必ず聞かれることなので、事前に対策しておいてください。

そして、第二新卒の転職活動であっても面接は場数が必要です。

一般的に5‐10社を応募する人が多いので、その中で企業に対する返答の仕方やそれに対する反応を見ておきましょう。

何度も面接を繰り返すことで、受け答えにも落ち着きや自信が生まれるはずです。

第二新卒の就活っていつから?企業が採用しやすい時期

第二新卒の就活でおすすめの転職時期はありますか?

一般的に企業は通年で採用活動をしていますが、"2つの入社時期"を狙うと転職がしやすくなります。

第二新卒の就活は4月と10月入社がおすすめ

第二新卒で転職するなら、4月と10月の入社に合わせて就活するのがおすすめです

この時期がなぜ最適なのか、別記事の第二新卒の転職時期よりまとめてみました。

時期 理由
1~3月
  • 企業の決算期の業務が落ち着く3月に求人が増加しやすい
  • 4月入社の新しい人材を探している企業が増える
  • 一般の新卒社員と一緒に、新人研修や採用時の事務処理などが行える
7~9月
  • 社内で新規事業や新体制が始まるので、周囲に馴染みやすい
  • 半期末である9月に退職者が増えるので、企業が人数補充のために採用活動を活発化する

1月~3月の場合、企業にとっては新卒社員と一緒に教育や処理が行えるため、業務のスリム化になるのです。

また、7~9月に就活を行う場合、企業を退職する社員を補うべく採用を行われるため、比較的転職がしやすいといえます。

このように、適切な転職時期というものがあるため、自分が入社しやすい時期を見据えて転職活動に進みましょう。

では、この時期に転職できるには、まず何から始めたらよいのでしょう?

転職を成功させた人は、共通して「転職エージェント」から就活をスタートさせています。

転職を経験した人は使ってる!おすすめの転職エージェントの活用方法

「転職エージェント」を耳にしたことがありますが、どんなサービスなのですか?

求職者が抱える悩みをヒアリングしながら解決し、求職者にとっての最適な転職をサポートします。

第二新卒で転職するか、悩んでいる状態でも大丈夫ですか?

問題ありません。まずは相談しながら、今後のキャリアをどう歩むべきか一緒に考えましょう。

転職エージェントの活用の仕方

では、あなたが転職エージェントを上手く利用するためにどのように活用すればよいのでしょうか。

実際の活用の流れについて、以下の図よりまとめてみました。

第二新卒 活用の流れ

転職エージェントは企業との面接日程の調整・勤務条件の交渉・退職する会社との交渉までの約3か月間をサポートしてくれます。

そのため転職エージェントのサポートにより、面倒なことに余計な力を割くことなく転職活動に集中できるのです。

私のように、第二新卒で転職を考える人におすすめの転職エージェントを教えてください。

それなら、20代の転職を専門としている、マイナビジョブ20’sとハタラクティブがおすすめです。

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この記事のまとめ

この記事では、第二新卒の就活生が転職活動を成功させるための4つのコツをご紹介いたしました。

  1. 自己分析を行う
  2. 企業分析を行う
  3. 服装の身だしなみを常に整える
  4. 面接のやり方に慣れる

まずは自己分析をして、仕事に対するイメージを固めてから転職活動に挑むようにしましょう。

また、転職エージェントのサポートを活用することも、転職活動を成功に導く秘訣です。

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