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転職活動が決まらない…20代で内定がもらえない5つの特徴

なんで内定がもらえないのだろう…
転職活動を始めたものの、上手くいかないとついつい焦ってきてしまう気持ちはわかります。
20代で内定を取りにくい方に当てはまりがちな5つの特徴をここでは紹介します。
1つでも自分に当てはまる人はどのようにしたら内定を取れるのかを一緒に考えてみましょう。
それでは、順を追ってどのような特徴があるのか見ていきましょう。
(1)前職とは業界も職種も全く違う「未経験」のジャンルに挑戦している
前職の業種と職種が向いていないと思うから、転職を機に新しい仕事挑戦したい。
手持ちのスキルによって、未経験の職種へのチャレンジのしやすさは変わってきます。
例えば、営業職から事務職に変わりたい場合は以下のようなスキルが乏しいと厳しくなります。
- ワード
- エクセル
- パワーポイント
もう一度、応募したい職種に必要なスキルを調べて、下準備をしておきましょう。
(2)あなたに最適な求人に出会っていない
自分に合う企業に出会えず辛い…
転職活動をすると様々な企業の求人があり、自分にはどの企業が適切なのか迷ってしまいますよね。
あなたは何社の求人を今まで見てきたことがあるでしょうか?
多くても100社程の企業を見て、「自分に合いそうか」を考慮すると思います。
「100社も調べれば十分じゃないか……」と思われるかもしれませんが、自分の人生を大きく変える可能性のある転職活動は、広い視野を持つことが大切です。
- 登録していなかった転職サイトやエージェントに登録する
- 気になる業界/職種の企業を片っ端から調べ、公式ホームページの採用ページをチェック
- SNSやニュースサイトに掲載している求人を調べる
- 友人や知人に相談する
現状の転職活動を引き続き行いながらも、新たな方法を取り入れて自分に合う企業に出会う可能性を広げていきましょう。
転職活動で辛い思いを抱えることがあると思います。
もし、疲れたときは誰かを頼ってみることで、視野を広げるきっかけに繋がりますよ。

(3)企業研究が足りない
選考に進んでも、最終的に内定に繋がらない…
内定先が決まらない方の中には、企業研究が足りないことも考えらえます。
以下の企業研究をすべて確認しているでしょうか。
- 公式ホームページを読み込む
- 競合企業の動向や特徴を把握する
- 口コミサイトを見る
- 業界の特徴を把握する
企業研究が十分でないと、面接の中身も浅くなってしまい、面接者は求人者の意欲を受け止めることが出来ません。
そのため企業のことは徹底的に調べ上げ、企業とあなたの共通点や魅力なポイントを洗い出しておきましょう。
またありきたりな質問ではなく、企業研究をした上で出てくる質問を準備しておくと好印象ですよ。
以下に例をあげてみます。
- 「御社は○○において業界を牽引する存在かと存じますが、近年○○社などの異業種からの参入や競合である○○社の革新的なサービスが誕生しています。この件について、御社ではどのように捉えていますか。また対策や方針が決まっていましたらご教示願いたく存じます」
- 「御社で求められる資質の○○は、中途採用者において~や~で発揮されるべきだと感じていますが、これまでその○○が業務にヒットした例を教えてください」
- 「御社の経営理念の○○というのは、いつ・どのような背景で決定されたのでしょうか」
(4)自分の将来像と企業の方向性がマッチングしない
企業への意欲が伝わっていないのかな…
これは「企業研究が足りない」にも通じる部分ではありますが、主に二つの場合が考えられます。
-
<場合>
- 企業研究は十分だが、自分の将来像と企業の方向性をマッチさせられていない
- 企業研究が不十分でそもそも共通点がわかっていない
-
<要因>
- 企業への貢献欲や忠誠心が強くても、牽引していくという意欲が欠けている
- 企業研究が不十分であることから、自分の強みや将来像が企業の展開に合わない
また、相互の共通点を考え切れず、「ただ働かせてほしい・貢献したい」という受け身な姿勢も受け入れてもらいづらいです。
それよりも「私が~部門をもっと成長させます!」「新しい~領域を拡大していきたい」など前のめりな姿勢のほうが好印象です。
(5)自己客観視できておらず、主観的になっている
自分では、十分アピールしきれていると思っているのに…
自分では十分に自己PRや志望動機がアピール出来ていると感じているものの、上手くいかないことがあると思います。
もしかすると、主観的な偏りにより、企業にとって魅力的な人材として映っていない可能性があります。
<例>自分では課題解決力のスキルが高いと感じていて、具体的なエピソードを記入する。
→採用担当者には刺さらずに選考に落ちる。
この場合、書いた内容が主観的で相手に分かりにくくなってしまっていることが問題です。
第三者から見ても納得できる客観的な内容をアピールしましょう。
相手にも分かりやすいアピールへと改善するには、以下の方法があります。
- 家族/友人/知人に一度読んでもらう
- 転職エージェントやハローワークなどの無料相談所の人に添削をお願いする
周囲の力を借りて、誰に対しても魅力が伝わりやすい内容に改善していきましょう

転職エージェントを以前登録しましたが、あまり活用を出来ませんでした。
そうなんですね。もしかしたら、エージェントの特性に合わなかったのかもしれませんね。
エージェントに特性なんてあるんですか?
実はあるんです。あなたに合うエージェントを一緒に探していきましょう。
転職活動が決まらない人はエージェントを活用しよう

すでに活用している人も多いと思いますが、今利用しているエージェントはあなたに合っていますか?
実は転職エージェントというのは、特定の層を専門として転職サポートを行うところが多数あるのです。
そのため、転職エージェントの特性をきちんと理解してから活用するために、2つに分けてご紹介します。
【20代前半】1からキャリアを積み直したい人向け
20代で転職を決断する人の中には、キャリアを積み直したい人がいます。
「新卒で入社したが、企業の職場環境に合わず、これ以上耐えきれない」「自分の強みや適性が活きる環境で働きたい」など様々な思いを抱えています。
そんな人には【doda】をおすすめです。
「未経験のキャリアチェンジ」や「ワークライフバランスの実現」など、あなたに合った社会人生活にコミットしていきます。
以下が特性であり、転職初心者にも優しく、キャリアを見つめ直したい人におすすめです。
- 応募書類の添削・面接対策
- 年収・入社日などの交渉
- 様々なキャリア適性診断を受験可能
- 企業からオファー&スカウトが届く
doda
- 求人数100,000件
- 添削◎
- サポート◎
- 求人数は、非公開含めて約10万件
- 直接オファーが届くスカウトサービスあり
- 職種、年齢、経験を問わず、さまざまな方が利用できる
【20代後半】キャリアアップを図りたい人向け
20代で転職を決断する人の中には、キャリアアップを図りたい人がいます。
「新卒で入社した企業で、これ以上のキャリアアップは見込めない」「実績を積み上げており、年収を上げたい」など様々な思いを抱えています。
そんな人には【リクルートエージェント】がおすすめです。
以下の特性があり、培った実績から更なるキャリアアップに向け、徹底的にサポートしてくれます。
-
<特性>
- 提出書類の添削・面接対策&セミナー
- 年収・入社日などの交渉
- 業界最大級の20万件以上の求人数から紹介
- 独自に分析した業界・企業情報の提供
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