第二新卒から大手への転職は無理じゃない?採用に近づく4つのポイント

第二新卒が大手に転職は無理じゃない?採用に近づく4つのポイント

第二新卒で大手企業に転職するのは無理ではありません

しかし誰もが転職できるわけではなく「厳しい」のは事実です。

また、なぜ大手企業を目指すのかも大切であり、ただ大手ならどこでもいいという考え方では転職はうまくいきません。

この記事では「大手企業に転職したいけど自信がない人」に向けて、採用に関する企業の裏事情や大手企業に求められる人材の特徴をお伝えします。

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大手企業に求められる人材の特徴4つ

  1. 一定以上の学歴を持っている
  2. 社会人として前提となるマナーやスキルを持つ人材
  3. 既存社員の入社初期のようなポテンシャルを持っている
  4. カルチャーマッチ度「カルチャーマッチ度とは

転職エージェントにはこれまでの選考に関するデータが蓄積されているため、企業の面接事例求める人物像面接官が確認するポイントなどすべて教えてくれます。

さらに、転職サイトで自ら求人を探しながらエージェントからのサポートも受けることで、大手企業を受けるための万全の用意ができます。

この記事では転職エージェントのなかで求人数が多いdoda、転職サイトの定番リクナビNEXTと、20代の転職に特化したマイナビジョブ20‘sの3つをおすすめします。

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監修者五十嵐美貴様

この記事の監修者
五十嵐 美貴(いがらし みき)

  • 保有資格:国家資格キャリアコンサルタント/国家資格2級キャリア・コンサルティング技能士/CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
  • 高校・大学での就職研修講師、職業訓練校・就職支援センターでのキャリアカウンセリング、「マイナビ就職EXPO」「DODA転職フェア」へキャリアカウンセラーとしての参加など、神奈川県を拠点に幅広く就職支援を行う。
  • また、採用・昇進評価に関わる人事側からの的確な目線に定評があり、行政機関・民間企業から人材アセスメント(第三者判定)としての委託を複数受け持つ。

第二新卒が大手に転職は「無理」ではなく「厳しい」理由

第二新卒が大手企業に転職するのは無理ではありませんが、厳しいと言えます。

これは転職希望者自身の問題ではなく、大手企業の仕組みによる問題が大きいからです。

理由としては大きく3つあります。

  1. 大手有名企業は新卒採用人数が十分足りており、第二新卒採用の必要性が少ない
  2. 一定の学歴がボーダーラインとされる
  3. 「第二新卒可」の求人すべてがポテンシャル採用ではない

(1)大手有名企業は新卒採用人数が十分足りており、第二新卒採用の必要性が少ない

知名度の高い大手企業はおおむね採用予定人数通り採用できていることから、第二新卒採用を予定していない企業もあります。

新卒時の就職活動を思い出して頂ければ理解できると思いますが、人気企業や大企業には学生がたくさん応募するため、たとえ辞めた人がいても次の年の新卒採用で補えてしまいます。

そのため中小企業と比べて第二新卒向けの求人が少ない傾向があります。

(2)一定の学歴がボーダーラインとされる

もし大手企業に第二新卒の求人があっても、応募の時点である程度の学歴が必要になることがあります。

なぜなら大手企業には応募者多く、全員と面接することができないため、書類選考で一定の選考基準を設けるからです。

この書類選考のなかでも、学歴はもっとも合否を判断しやすい基準となっています。

もし学歴に自信がある場合は大企業への転職を目指す際にプラスに働く可能性があります。

しかし、学歴に自信がない場合は、大手企業に転職するにはほかのプラス材料を用意しておかないと厳しいと感じるでしょう。

(3)「第二新卒可」の求人すべてがポテンシャル採用ではない

また、企業によっては第二新卒を受け付けてはいるものの「新卒として扱い募集しているのか」もしくは「経験者として扱い募集しているのか」が違ってきます。

応募条件を勘違いすると「第二新卒だからポテンシャルで採用してもらえる!!」と甘く見て応募してしまい、厳しい現実に直面することになります。

求人に書かれた応募資格や歓迎スキルなどをよく読み、自分のスキルに見合った企業を選ぶことが必要です。

第二新卒採用を実施している大手企業

では2020年10月時点で、新規学卒者および第二新卒の採用を実施している企業を見てましょう。

調査したのは新卒向け就活サイト「マイナビ2021」と一般向けの転職サイト「マイナビ転職」と「リクナビNEXT」で、ここでご紹介している企業はほんの一部です。

1.メーカー系

  • 株式会社JVCケンウッド・公共産業システム
  • エスケー化研株式会社
  • 株式会社日立製作所
  • 旭化成株式会社
  • スズキ株式会社
  • 京セラ株式会社
  • トヨタ自動車株式会社
  • ソニー株式会社
  • シャープ株式会社

2.通信系

  • NTT東日本グループ
  • 富士通ネットワークソリューションズ株式会社

3. 飲食・食品系

  • くら寿司株式会社
  • 株式会社エース(北野エース)
  • 山崎製パン株式会社
  • 味の素株式会社

4. 金融・保険系

  • 株式会社セブン銀行
  • 住友生命保険相互会社
  • 株式会社日本政策金融公庫

5. 建築・不動産系

  • 大東建託株式会社
  • 三菱地所株式会社

6. 小売系

  • 株式会社ドン・キホーテ
  • 株式会社ニトリ
  • 株式会社キャメル珈琲 カルディコーヒーファーム
  • 株式会社ヤマダ電機

7. アパレル系

  • 株式会社チュチュアンナ
  • 株式会社ザラ・ジャパン

8. その他

  • 学研グループ
  • H.I.S.ホテルホールディングス株式会社
  • 株式会社電通
  • 東京地下鉄株式会社(東京メトロ)
  • アクセンチュア株式会社
  • 株式会社カプコン

このように大手で第二新卒の採用に積極的な企業は複数あり、若手の入社を待ち望んでいることがわかります。

第二新卒でも大手に転職できる可能性はある

今ご紹介したような大手企業に第二新卒から転職できる可能性は十分にあります。

以下のポイントを組み合わせていくことで、さらにその可能性を引き上げることができます。

  1. 第二新卒のベストな転職時期に合わせる
  2. 第二新卒枠で求人に応募する
  3. 退職理由と志望動機を明確にする
  4. 転職エージェントを利用する

順に見ていきましょう。

(1) 第二新卒のベストな転職時期に合わせる

第二新卒 転職理由 記事内画像

新卒と違い第二新卒の入社時期は人それぞれですが、4月か10月の入社を目指すことがおすすめです。

なぜなら、3月と9月は会社の節目に当たる月であり、人員補充のために採用活動が活発化しやすい傾向にあるためです。

ただし、入社時期にこだわりすぎると求人を見逃してしまう可能性もあるため注意しましょう。

また、転職にかかる期間は平均的に2~3か月ほどと言われています。

大手企業に転職したいのであれば、多くの時間をかけて念入りな準備が必要になります。

そのため早めに転職エージェントに登録し、大手企業の面接官も納得できる志望動機や面接での対応を準備しておきましょう

(2) 第二新卒枠で求人に応募する

リクナビネクスト第二新卒専用検索画面""

転職サイトのリクナビNEXT では第二新卒の特集ページがあり、第二新卒歓迎の求人を働き方の軸で探すことができます。

新卒向けの就活サイトでも応募できますが、一般向けの転職サイトで第二新卒歓迎の求人を探すほうが効率よく、ポテンシャル重視の企業求人も絞り込みやすいためおすすめです。

(3) 退職理由と志望動機を明確にする

退職理由はネガティブになりすぎないよう、前向きな言葉に言い換えて伝えるようにしましょう。

志望動機は退職理由とリンクさせると説得力が増しますのでおすすめです。

大手企業への転職応募者が多いということは比較されるライバルが多いということですから、よりクオリティーの高い説明ができるように注意しましょう。

こういった文章作成に苦手意識を持っている方ほど、転職エージェントを利用しブラッシュアップしてもらうようにしましょう。

(4) 転職エージェントを利用する

大手企業への転職を成功させるには、あなたの努力だけでなく第三者の協力を得ることも大切です。

転職エージェントを利用することで、下記のサポートを無料で受けることができます。

  • キャリアプランの相談
  • 非公開求人の提示
  • 企業の内部情報
  • 書類添削・面接対策
  • 面接の日程調整や条件交渉 など

転職エージェントはあなたの性格やスキルからマッチしそうな企業を選んでくれますので、転職活動に不安を持っている方におすすめです。

転職エージェントを活用することで、一人でおこなう転職とは違う視点で転職活動を進めていくことができます。

大手企業に求められる第二新卒の特徴4つ

企業が第二新卒の若者に対して求めている特徴は、以下の4つです。

  1. 一定以上の学歴を持っている
  2. 社会人として前提となるビジネスマナーを持つ人材
  3. 既存社員の入社初期のようなポテンシャルを持っている
  4. カルチャーマッチ度

そもそも第二新卒は職務経験が短いため、基本的には戦力としてあまり期待されていません。

しかし大手企業に転職するには、他の転職希望者のなかから抜きんでるためにも最低限のビジネスマナー+αの能力が求められます。

大手企業が第二新卒に求めている4つの特徴を紹介します。

(1)一定以上の学歴を持っている

すべての大手企業がそうではありませんが、一定以上の学歴を持っていることを求められます。

理由としては、勉学やスポーツなどを頑張って、名のある大学に入学を果たせたということは、努力を継続できる証しであり、仕事においても結果が出せる人材だと考えているからです。

こうした点から一定以上の学歴は企業にとってわかりやすい採用の目安であると言えます。

しかし、だからといって学歴に頼りすぎるのは危険です。

学歴に頼りすぎずに自分の長所や短所をもう一度見つめ直し、転職活動に臨みましょう。

(2) 社会人として前提となるビジネスマナーを持つ人材

また大前提となるのが社会人としての初歩的なビジネスマナーです。

第二新卒で採用したいと思われる人材は、きちんとビジネスマナーを身に着けた人物であり、そうでなければ新卒と変わらないため、わざわざ第二新卒を採用するメリットがありません。

この理由は営業や事務など客先へ赴く職種はもちろん、同僚との円滑なコミュニケーションにビジネスマナーが欠かせないためです。

もし似たような経歴を持っている候補者が複数いたとき、採用に近づくのはビジネスマナーをしっかり身に着けている候補者です。

(3) 既存社員の入社初期のようなポテンシャルを持っている

大手企業だけでなく中小企業やベンチャー企業でも同じですが、候補者が既存社員の入社初期のようなポテンシャルを持っているかという点はかなり見られます。

企業の規模や業務内容によって求められるレベルはさまざまですから、厚生労働省が提唱するポータブルスキルを参考にすると良いでしょう。

ポータブルスキルとは、業種や職種が変わっても通用する「持ち運び可能な能力」を指します。

専門知識や技能は入社後に身に着けてくれればよいと考える企業は多いため、今後の仕事ぶりを左右するポテンシャルは「仕事のし方」や「人との関わり方」で推しはかる傾向にあります。

行きたい企業の求人内容やコーポレートサイトを確認すると、このなかでどのポータブルスキルが重要視されているかはおおよそ把握できます。

自身のポテンシャルが、既存社員と比べて近しいものか客観視し、その結果をふまえて上手にアピールしましょう。

(4)カルチャーマッチ度

多くの企業には経営理念や行動指針などの企業文化(カルチャー)があります。

多数の大手企業は長い歴史があることから文化浸透度も高いため、その文化になじめないと会社にもなじめず、せっかく入った大手企業をまた離職することになりかねません。

実際に2018年にリクルートが調査したアンケートを見てみましょう。

リクルート 転職活動者が転職活動中に知らなかった情報

このように転職者が転職活動中に知りえなかった代表的な情報には、職場の風土や慣行、職場長・同僚の特徴、将来のキャリア、職場での役割の4つがあります。

それを踏まえて、次の転職後の職場で戸惑った事例のランキングを見てみましょう。

このリクルートキャリアのアンケートによると

  1. 仕事の進め方や具体的なやり方
  2. 社内や業界用語など、専門知識
  3. 職場ならではの慣習や規範

転職者がとまどってしまった内容は「職場の風土や慣行」「職場長・同僚の特徴」のように知りたかったが知り得なかった情報と非常に近いことがわかります。

企業と転職者の開示する情報と聞きたい情報がマッチしていれば、離職率の低下が望めたり、入社後に意欲的に働いてもらったりすることができます。

大手企業の文化を知っているのは企業と何度もやり取りしている転職エージェントです。

大手企業に入るためには企業のカルチャーとマッチしているかの自己分析をもう一度エージェントとおこないつつ、自分と企業がマッチするかを見極めてもらいましょう。

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【ちょっと待って!】大手企業にこだわる理由とは?

これまで大手企業に入社するためのノウハウを説明してきましたが、そもそもあなたが大手企業に就職したいと考えている理由はなんでしょうか?

たしかに大手企業には安定した雇用、高額の年収、充実した研修制度や福利厚生、社会的な知名度などさまざまな魅力があるように見えます。

しかし大手企業に入ることがイコール転職の成功かといえば、そうではありません。

大手企業に転職すれば一生安泰なのか

大手企業であっても、メガバンクのように大規模なリストラをすることもあり、待遇のよい企業で大量に新卒採用していても実は離職率50%を見越しての採用計画であるなど、大手企業に転職=安泰とは言えないのです。

もしあなたが「大手企業であればホワイト企業である」といった先入観をお持ちの場合は、いったんこの考えを外してみましょう。

全企業のうち0.3%から探すあなたの可能性

日本国内の企業のうち99.7%は中小企業・小規模事業者であり、大企業と呼ばれる会社はそのなかでたった0.3%しかありません。

あなたが目指しているのは、その0.3%の中でも超が付くほどの有名なB to C 企業ばかりではありませんか?

そのため、「就職は大手企業でなければ!」と考えている人は、狭き門の険しい道を自ら選んでいることに他ならないのです。

大手企業のみ目指すということは、たくさんの歴史ある優良な中小企業や将来性のあるベンチャー企業を含んだ、99.7%の企業から探すあなたの可能性を捨てていることになってしまいます。

大手企業でしかできないスケールの大きい仕事がどうしてもしたい!」といった明確な理由がある場合は除き、大手企業のみを目指すことは大きなリスクでもあるということは理解しておいてください。

大手企業に転職するメリット・デメリット

では大手企業に転職するメリットとデメリットはどんなものがあるか一度整理してみましょう。

大手企業に転職するメリット

  1. 給与水準も高く、賞与も安定している
  2. 研修制度や福利厚生のバリエーションが充実している
  3. 知名度があり、ローンなど融資を受けやすい
  4. 規模の大きな業務に携われるチャンスがある

1. 給与水準も高く、賞与も安定している

厚生労働省の調べによると、令和元年の初任給は、大学卒男女計の平均で21万200円、前年比1.7%増でした。

しかし初任給は、どこの企業も横並びになる傾向があり、大きな差が出にくいところです。

では勤め続けた場合の事業規模別年収平均を見てましょう。

大企業 中企業 小企業
男性 380.3万円 323.2万円 297.1万円
女性 270.9万円 248.1万円 228.7万円

労働者 1,000人以上を「大企業」、100~999人を「中企業」、10~99人を「小企業」と区分。

出典:令和元年賃金構造基本統計調査結果|厚生労働省

厚生労働省の調査によると、依然男女格差があり、事業規模でも年収面で開きがあることが見て取れます。

また事業規模別のボーナス支給額を比較してみても、従業員の多い企業の方が賞与の支給額が大きい傾向にあることがわかります。

もちろん例外もあるため一概には言えませんが、大手企業であれば生涯賃金アップが期待できます。

2. 研修制度や福利厚生のバリエーションが充実している

中小企業と大手企業の大きな違いといえば研修制度や福利厚生の違いが挙げられます。

そもそも社外研修がない企業や、社外研修があっても上司から業務として認められず研修を受けさせてもらえないといった事例もあります。

しかし、従業員のスキルアップが業務改善につながることをわかっている企業は、上司の独断で研修を受けさせないというパワーハラスメントは許しません。

また福利厚生のバリエーションは従業員の定着度にも関わるため、育てた人材が流出しないようおろそかにはしません。

そのため事業の安定している企業ほど研修制度や福利厚生がしっかりしています

3. 知名度があり、ローンなど融資を受けやすい

大手企業に勤めるメリットには社会的信用が高いという面もあります。

社会的信用が高いと住宅や自動車などのローンが通りやすかったり、クレジットカードの限度額を上げたりすることができます。

マイホームや自家用車などの金額の大きい夢をライフプランに含んでいる方は、こういった点も気になるところでしょう。

4.規模の大きな業務に携われるチャンスがある

大手企業で働く醍醐味のひとつといえば、規模の大きな業務を経験できるという点もあるでしょう。

社会的に影響力のある業務や世界を股にかけるような業務、一般の消費者の生活に関わる業務など中小企業では考えられないような企画や金額の大きいプロジェクトに携われる可能性もあります。

もちろん苦労や責任もそれだけ大きくなりますが、大きな仕事にやりがいを求める人には何よりも魅力に感じる点でしょう。

規模の大きなプロジェクト例

  • 業界水準となる技術の改善
  • 国内インフラシステムの海外営業
  • 有名タレントやキャラクターとコラボした宣伝企画
  • 五輪オフィシャルパートナー&サポーター など

大手企業に転職するデメリット

では一方、大手企業に転職した場合のデメリットはどんなことがあるのでしょうか?

  1. 業務が専門的となり、裁量が小さくなる可能性がある
  2. 今よりも年功序列の風土が強い可能性がある
  3. 今よりも出張や転勤が増える可能性がある

順に見ていきましょう。

1. 業務が専門的となり、裁量が小さくなる可能性がある

現在人事では、あらゆる分野をこなすゼネラリストの育成だけでなく、スペシャリストの育成にも力を入れようとしています。

そのため専門性を持った人材を評価育成していこうという流れがあり、担当業務は分業化され裁量も小さくなる可能性があります。

一方、専門性を高めた人材とし、1業務1名とゆとりのない配置をしている大手企業もあり、裁量はあるものの範囲は極めて狭い、という可能性もあります。

こういった点で悲しいギャップを生まないよう、自分の性格や適性をよく考えることと、志望企業がどのようなタイプの企業であるか調べることが必要です。

2. 今よりも年功序列の風土が強い可能性がある

従業員数の多い大手企業では、いま勤めている会社よりも年功序列の風土が強い社風であるかもしれません。

年功序列にも良し悪しがあり一概に悪いとは言えませんが、「大手企業ならば風通しがよく、企業価値観もアップデートされているだろう」と思い込むことは危険です。

まずは口コミサイトや転職エージェントから、企業風土がどのような企業なのか客観的に情報収集するようにしましょう。

3. 今よりも出張や転勤が増える可能性がある

業務規模に比例して今よりも営業担当範囲が広い可能性があり、国内はもちろん、海外への出張もあり得ます。

支店の多い企業では転勤が多い可能性もありますし、海外支社への赴任など、生活の場が大きく変わってしまう可能性だってあります。

あなたが環境変化に対応できるタイプであるならば、こういった側面はチャンスではあります。

しかし、転職してから「こんなことは望んでいなかった」と後悔しないよう、集めた情報と自己分析をしっかり重ねて考えるようにしましょう。

転職を狙える職種

第二新卒が転職しやすい募集の多い職種は、企業の稼ぎ頭である営業職や人手不足と言われ続けているシステムエンジニアやプログラマーなどのIT職が挙げられます。

経験値が低くてもその後の教育次第でいくらでも成長する見込みのある職種のため、勉強や新しいことに挑戦するのに抵抗がない方におすすめです。

ただ、大手の求人の多くは完全な未経験者を募集していることは少ないためその点は注意が必要です。

  1. 営業職
  2. システムエンジニア・プログラマー
  3. 前職の経験を活かせる職種

1.営業職

営業は商材の知識と顧客の要望をくみ取るコミュニケーション能力の2つが必要となります。

また顧客の本当に欲しいものは何なのかを考える思考の柔らかさなど、経験と共に営業スキルを磨いていくことが肝心であり、年齢や業務経験関係なく挑戦できる職種です。

2.システムエンジニア・プログラマー

業界では常に人手不足となっているため、第二新卒でもいちから研修を受け、基礎的な知識を身に着けスキルアップしていくことで活躍することができます。

文系だから無理では?」「前職とは全く関係ない業界でも大丈夫?」と思うかもしれませんが、実はシステムエンジニアやプログラマーは文系出身の方もかなり多く、未経験でもやる気さえあれば採用のチャンスは十分あります。

3.前職の経験を活かせる職種

同業界、同業種から経験を買われて採用される場合は、転職先企業の初任給よりも高い給与や、良い待遇で転職できる可能性があります。

反対に、他業界の知見を持っている若手社員を募集している場合は、待遇アップの可能性がより高まります。

現職の企業規模によって違う転職活動の戦略パターン2つ

第二新卒で大手企業に転職したい場合、おもに2つのパターンがあります。

  1. 大手企業から大手企業に転職
  2. 中小企業やベンチャー企業から大手企業に転職

それでは1つずつ解説していきます。

(1)大手企業から大手企業に転職する場合

新卒時に他社の大手企業に就職できたということは、一定の条件を一度は満たした人材であるとして、人事担当者にとって魅力的に映ることもあります。

また、採用担当者が別の大手企業で学んだノウハウを生かして活躍してほしいと考えている場合は、優位に転職活動を進められる可能性があります。

しかし大手企業に就職できたものの、3年以内に辞めてしまったという事実は変わりません。

ですからしっかりと人事担当者が納得できる退職理由や履歴書の準備をおこないましょう。

大手から転職する際に有利に働く点

  • 規模の大きい組織での働き方に理解がある
  • 大企業に就職できた人材であるという社会的信用がある

(2)中小企業やベンチャー企業から大企業に転職する場合

中小企業やベンチャー企業から大手企業に転職するのは不利になるのではないかと思う人もいるかもしれません。

しかし、中小企業で新卒1年目から裁量権をもって仕事ができていたという経験がある場合は、面接や履歴書でアピールポイントとして使うことができます。

中小・ベンチャー企業から転職する際に
有利に働く可能性がある点

  • 比較的裁量を持って幅広い経験をしている
  • 経験職種・同業界でアドバンテージを持っている
  • 他業界でも活かせる専門性をもって業務に携わっている

やっぱり大手企業への転職活動難しいかも」と思う方は転職エージェントを利用してみましょう。

履歴書の添削や面接の練習など丁寧におこなってくれますのでおすすめです。

大手に就職したい人は転職エージェントを利用しよう

大手企業に転職したいと考えている人ほど、転職活動の準備を細かくおこなう必要があるため、時間を有効活用する手段として、転職エージェントを活用してみましょう。

さらに転職サイトであるリクナビNEXTは登録のみで済むため、求人の比較をしたり情報収集したりするのにとても便利です。

大手企業に転職するには転職サイトでどんな求人があるか研究し、転職エージェントのサポートも受けて万全の準備をおこないましょう。

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(1)転職エージェントは非公開の大手企業の求人を抱えている

大手企業は転職サイトやハローワークのように、たくさんの転職希望者の目に触れるような求人媒体を好みません。

理由としては新卒の採用で時間を多く使うため、第二新卒やその他の応募が多すぎると選考に時間を取られ他の業務が滞るためです。

大手企業が転職エージェントを使うとエージェント側である程度、転職希望者をふるいに掛けるため、効率的に優秀な人材と面接をおこなうことができます。

また、企業は第二新卒に限らず求人を出していることを多くの人に知られたくない場合があるため、転職サイトには載せず、非公開求人として転職エージェントに求人依頼をおこなう場合もあります。

このことから転職エージェントを使わずに求人を探そうとするのは難しいとわかりますね。

(2)大手企業の求人案件を抱えている転職エージェントを活用する

大手企業の求人案件を抱えている転職エージェントに登録し活用することで、大手企業への転職を実現に一歩近づけます。

とくに人材サービスとして業界トップクラスのdodaは約10万件という膨大な案件を抱えています。

一方で、マイナビジョブ20’sのように第二新卒に特化した転職エージェントもあるため、複数の転職エージェントに登録してみて、ご自分に合ったエージェントのもとで転職活動を進めていくことが大切です。

転職エージェントは「自分で求人情報を探す」「エージェントを通じて紹介してもらう」「スカウトサービスで企業から直接アプローチを受ける」という3通りのサービスを受けることができます。

エージェントの返答もレスポンスよく一緒に転職活動をおこなってくれるため、ぜひ登録してみましょう。

この記事のまとめ

第二新卒で大手企業に転職したい人のため、転職を成功する人のポイントや特徴について紹介しました。

第二新卒が大手企業に求められる人の特徴4つは

  1. 一定以上の学歴を持っている
  2. 社会人として前提となるマナーやスキルを持つ人材
  3. 既存社員の入社初期のようなポテンシャルを持っている
  4. カルチャーマッチ度

です。

大手企業への転職活動を始めるなら、プロの転職エージェントの無料サポートを受けながら転職活動をするのが成功への近道です。

あなたの理想の人生をかなえる最初の一歩を踏み出してみましょう。

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